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zoom RSS 3W3LED:チープキングオブヘッデン

<<   作成日時 : 2008/06/19 22:24   >>

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ウワーウワーうるさいと思ったら職場の同僚が最新のP906iをGET(前の904iはヘシ折ったらしい)したらテレビは見れるわゲームは出来るわと騒いでいました。
やれやれと思って覗いて見たら・・私も腰を抜かしました。。

いや今時それくらいフツーなのは分かりますが、ガンダムの3Dゲーとかグリグリ動くわナントカ先生のアレとかフルボイスでアニメーションするわでナニコレ?状態です。
ニンテンドーDSいらなくね?とか、次くらいはモンハン搭載か?てなハイテクっぷりです。
ちなみに私はいまだにKX-HV200とか往年のPHS使っていて、それで十分に事足りているのですが・・・そろそろバッテリーがダメそうだ。。


な事はともかく放置してあったGENTOS HW-743H。
照射場への移動用・作業用にはQuadだとやはり悪天候時は心元無いので、743の具だけHW-733Hに移植しました。
これにより電源は3AAで出力はHiで1W(733Hは約2W)のエコ仕様になります。
ですので名称はしいて付けるならHW-7335Hと言ったところでしょうか。

それでは今年もジェットストリーム・ア・・・誰だおまいら?
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タイトスポットだけど安くて明るいと評判のGENTOS GTR-731Hと、ヤフオクなどで良く3W3LEDとして販売されている激安ヘッデンです。
GTR-731はホムセンに寄ったついでに何気なく購入しました。
3W3LEDはいつもお世話になっている方から頂いたモノです。

実は今回のメインはこの3W3LEDになります。
メインのハイパワーLEDとサブの5mm白色1灯、更に赤色2灯(点灯&点滅)の4モード。
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ちなみにこれはVer.2でVer.1とはLEDと光学系が変わっています。

Ver.1はこんな感じでコリメーター仕様になっていました。
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LEDはオリジナルかどうかは不明ですがEdisonの1Wタイプが入っていました。

このヘッデンは大量配給・使い捨て(再修理不要)を前提で設計されたような構造で、非常にチープなのですが機能は十分で各所に設計の巧みさを感じます。
ボディはレンズを兼ねた透明樹脂をラバーコートしたもので、これだけで大幅に部品点数、生産性を向上させていると思われます。
また各機能部品も可能な限り単純な造形としている点も見逃せません。
安く粗悪だけど必要な機能だけは満たすってのは軍用設計の基本ですので、東南○ジアやアフ○カや○東の貧国向け装備品の流れかなあ・・とか勝手な想像をさせて頂きました。
でも激伝さんのショップ価格は3500円もするのね。。

回路は中華ヘッデンらしくシンプル・・だけどこれは手作業に向くようあえてゆったりとしたレイアウトにしたようにも見えます。
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不慣れな工員(あるいは子供)でも間違いなく組み立てられるようになのかも知れません。

もちろんこうした安普請ゆえの欠点もいくつかあります。
私が感じた一番の問題点はこのロック部分でした。
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ボディの突起にベースから伸びたフックを引っ掛けて圧着固定される構造なわけですが面の角度が少し甘く、また固定時のテンションはボディの弾性にも影響を受けるのでスイッチを押そうとした時などにもパックンと外れてしまう事がありました。
それとラバーコーティングのふくらみだけで出来ているスイッチ部もわかりにくく押しにくいと感じました。
でもたぶんこれ納品価格を300円以内とかそれくらいに設定されていると思うので、それにしてはたいしたモノだと感心しました。
ええ、これは砲弾多灯な中華ヘッデンとは一線を画し照射性能では数千円するヘッデンにもひけを取らないから驚きです。

それがこのVer.2ではLEDがSSC P4モドキになって更に明るさもアップしていました。
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ボンディングワイヤーの取りまわしが独特でアノード側が1本多いんですね。
照度は約36トーチルーメン出ていましたので、LED単体では約56lm位でしょうか。
HW-733HのKLC8改がMidで約50トーチルーメンでしたので、3W3LEDも十分な明るさを持っている事が判ります。
ちなみにHW7335ではHiの320mA駆動で約5549トーチルーメン出ています。
GTR-731は約2219トーチルーメンですがタイトビームによりRigelの0.5Wとは思えない明るさと飛びを実現しています。

これは実際にパターンを見てみるのが一番ですね。
まずは743の具入り733=7335の場合。
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明確なスポット部を持たない非常にフラットな配光になっていますので手元、足元を照らすのに特化しています。

次にGTR-731の場合。
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まさに正反対とも言える狭角ビームになっています。
ほとんど周辺光も無いので手元明りには使えませんが、ヘタな1Wよりも飛びます。

最後に3W3LEDでSSCモドキにリフ仕様のVer.2の場合。
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さすがSSCモドキと言うべきか、スムースリフなのにムラの無い綺麗なパターンです。
適度に明るいスポットから周辺にかけて滑らかに減衰して行ってくれています。
これにより屋内、野外を問わずこの3つのヘッデンの中では一番使いやすい配光となっています。
あえて自身のメインにしたいとは思いませんが、ヘッデンのチープキングと呼ぶにふさわしいモノだと思いました。

ですので私はこれはあえて弄る気が起きませんでした。
貧しい国でも安く短期簡に大量生産出来て壊れたら現場で廃棄、そう言う設計思想の元に造られたモノと解釈したからです。
が・・あきらめなかった人がいました。
それは誰あろうこのシリーズを私の元に送ってくださった方で、自力でCREEに換装する方法を発案してくださいました。
あきらめなければ必ず道はある・・と言う事なんですね。


私も・・・もう一度がんばってみようかな?
<つづく>

*6/22訂正
照度計算が旧バージョンの係数になっていたので訂正しました。

誤:55トーチルーメン→正:49トーチルーメン
誤:22トーチルーメン→正:19トーチルーメン

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