monolog

アクセスカウンタ

zoom RSS WF-500 in SSC P7 with DXリフ

<<   作成日時 : 2008/05/14 18:31   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 7

さて、ありがたい事にneckyさんのとこでSSC P7とDXリフとの相性の良さを確認させて頂いたので、私もとりあえず形にしてしまう事としました。
今回のテーマはズバリ「チープキング」です。。

ベースライトはもちろんWF-500ですが、問題のキャニスターはS.T.Fのを流用する事にしました。
画像
うん、思いっきり後ピンだ。。
スター基板にはリフロー固定、セラミックグリス塗布でキャニスターに載せていますが、キャニスター自体は径が小さいので実はほぼフローティング状態。

唯一のボディとの接点であるマイナス側スプリングはドロップインモジュールのを無理やりはめてあります。
画像
回路は・・・ありません。基盤は部品を取っ払ったただの板です。
前のC2搭載時に既に気付かれた方もいると思いますが。1A以外は全てダイレクトドライブで電源の電圧だけで電流を変えていました。
18650x1なら2A、CR123Ax2なら3A、RCR123x2なら4A流れる・・と言うだけ。
ですのでマグライトなら3セル、4セルでDDってのも簡単に出来てしまう。
なんならunkochanさんみたいにソケット球だって作れる。
そうした構成なら回路が無いから壊れようも無い・・と言うわけですね。
このチープだけど簡便なところがSSC P7の最大の強みかも知れません。

これを高熱に耐え、限られた容量の電源から大電流を安定して流せる降圧回路・・で作ろうとすると一気に難しくなって来るでしょうね。
まず、LEDの近くに配置すれば軽く80度を突破して来るでしょうし、LED自体の熱ダレも抑えようとすれば相応のボディが必要になる。
しかし、ある程度コストをかけて作るなら面実装チップLEDが原型と思われるOSTARの方が熱耐性、安定性で俄然有利になって来るものと思われます。
明るさも昇圧回路の方が安定させやすい気もします。
しかしその分だけコスト的にも技術的にも敷居が高くなっている。
これが車載や照明器具になるとまた違って来るのですが、懐中電灯用と言う事であれば安価に作れるSSC P7の方が普及率は当然高くなるものと思われます。
もっとも、第3の多チップがどんな構造で来るかにもよりますね。

めりけんキャノン・・・早く完成しないかなあ(無いから・・)

・・と、妄想はこれくらいにしてとっとと組み立てちゃいましょう。
画像
先日マルパーツさんから取り寄せたRUUさん、リオさんオススメのお尻の恋人、シリコンラバーシートに10mmポンチで穴開けてハサミでジョキジョキ。
いや実際はベースがガラス繊維なんでシャリシャリリ・・と言う感触でした。
(しかし1/8サイズ(16x25cm)はちとデカ過ぎたか?一生使い切れないかも・・)

でもって、こいつをDXリフと合体!
画像
・・って、ただ銅箔テープで貼り付けただけ。。
まあP7の場合はこれくらい安い構成で合っているのかも知れません。

後はヘッドに突っ込んでベゼルを締めこむとスプリングのテンションでリフと密着します。
画像
思い切り手抜きな気もしますが、これで完成しました。
まだ初期の照度降下は結構ありますが、それも一定の値で止まります。
しばらく点灯したみた感じではボディ側よりリフ側に多く熱が流れてくれていたので、まあ良いんじゃないの?くらいにはなったみたいです。

それでは気になっていたスポットの出方について少し見て行きましょう。
画像
まず出口付近ではスポットの中央部が少し暗かなあ・・みたいに見えているでしょうか?

これを照射面で見ると・・まず10cmくらい。
画像
この様に真ん中にダークスポットが出来ています。
が、これはまだリフの反射から集まりきっていないだけで、CREEだろうがLuxeonK2だろうが同じです。
逆にこの位置ですでに集光してしまっては後は拡散するばかりになるので距離が稼げません。

次に30cmくらいに離してみました。
最初の横向き照射の右端くらいの距離ですね。
画像
これくらいでもうほぼ集光しています。
ただまだ色ムラがあるのでリフ面からの全ての光が完全に混ざっている状態ではないようです。

50〜60cm位からで肉眼だとこんな感じになります。
画像
スポットと周辺光との関係が判るよう少し引いて撮影してみました。
まさにneckyさんが書かれていた通り、C2をすんごく明るくしたような感じ。
この距離ではもう肉眼ではダークスポットを明確に視認する事は出来ませんでした。

最後にいつものように使いまわしの比較画像。
画像
光色がC2P7よりC2 TE Q5のWGに近いのは熱による光色シフトが発生していないからでしょうね。
bin自体は最初に取ったP7と同じCSWOIだと思います。
(DXではbin訂正されてませんが・・)

ちなみにこの時の照度は約250トーチルーメン。
正確には点灯直後は1瞬だけ300トーチルーメン出て、その後は250lm前後を周期的に上下していました。
この一定の変動が熱によるものか電源によるものかは不明ですが、キャニスター側からも熱を逃がせられればもう少し照度は稼げると思います。

てな感じで冒頭のテーマの意味がお解かり頂けたかと思います。
プアマンズOSTARとも言えるP7でいかに安く明るくするか?でした。
でも・・これも既にベースライトのWF-500とS.T.Fのキャニスターとドロップインモジュールのスプリングがあったからでもありますね。
新規に部品揃えるならAurora AK-P7(59.42ドルのWF-500系のやつ)あたりを買った方がトータルコストは安く済みそうです。
あ・・もうひとつの安い方のAK-P7とか先行するMTEのとかはP7用にはボディが小さくて無理がありそうなので私はパスですが、40ドル以下になったら試してみたい気もします。
P7ならたぶん30ドル台でも(一応は)作れてしまうってのがコワイとこなんですよね。

てな事思っていたら・・・DX、またP7値下げ しやがったですよー。。(翠星石?)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
Aurora AK-P7って2種類あって紛らわしいですね、
明日あたり届きそうなんですがちゃんと注文した方が届くのか・・・
注文したのはもちろん大きい方のAurora AK-P7です、
小さい方はMTEのやつとかぶるので(^_^;)

大きい方のAurora AK-P7はキャニスターの色が純銅っぽくて放熱面では期待が持てます(^_^)
takebeat
2008/05/14 23:30
今DX見てきたら更に5モード版やらTrustFireのやら増えていてどれがどれやら状態・・って、確か三つ目の時にもそんな事言ってたよーな。。
そうそう、あの銅っぽいキャニスターだけ売って欲しかったりします。で肉厚なWF-500のボディなら3A分くらいの熱もさばけそうかも。
試しにちょいとCR123Ax2の6Vダイレクトでも試してみました。うんボディは余裕っぽい・・けど電池の電圧もぐんぐん下がってまるでハイパワーフィラみたいです。
monozof
2008/05/15 00:27
懐中電灯の主機能をあくまで「灯り」と
するなら、安価で構造が単純で明るいなら、
もういうことないですよね。
「趣味の懐中電灯」となると、そういう方向
+あれやこれやも楽しむ要素な訳ですが。
リオ
2008/05/15 08:47
Aurora AK-P7大2モード版届きました!
写真では純銅色だったキャニスターも実物は例の銅合金の色でした(^_^;)

takebeat
2008/05/15 10:33
リオさん>
今後は有名メーカーがどう扱うか気になりますね。
趣味的要素は実は良く判りませんが、LED以外は長く使い続けられる造りになって欲しいと願っています。

takebeatさん>
と言うと黄銅、真鍮っぽいやつですね。
さすがDX、届いてみるまで判りません。。
とは言えWF-500互換ボディなら多少ハイパワーでもいけそうですね。レポ楽しみにしております。
monozof
2008/05/15 14:25
最近家の防犯カメラの改造にはまってしまいご無沙汰していました。P7大分データ揃ってきた感じですね。後はコンだけ?。
防犯カメラ弄っていて赤外線投光器がほしーってことになって今5mm砲弾IR組んでますが、赤外線の方にP7のようなLEDが有るといいのにと思います。
雷豚
2008/05/15 21:30
あ、それ面白そうですね。と言うか実はP7が乗っかってるスター基板、DXで売ってた0.5Wの赤外線LEDのだったします。
いやスラグ部分のサイズがぴったりだったんでぶんどっちゃったんですが、それまで買っておいた事すっかり忘れていました。なんなら使ってみます?
monozof
URL
2008/05/15 23:18

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
WF-500 in SSC P7 with DXリフ monolog/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる