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zoom RSS LIFEライトへの道:LIFEの選択を

<<   作成日時 : 2008/01/06 23:56   >>

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LIFEライト・・・その母体はご存知の通りGENTOS HW-743Hです。
各モードの実測出力と公称ランタイムは以下の通り。

Hi(100%moode)=460mA : 85.20lm : 6h
Mid ( 50%mode)=200mA : 34.79lm :12h
Low ( 25%mode)=100mA :18.03lm : 24h

そう言えば743のランタイムはまともに測っていませんでした。
そこでまずLowモードのランタイムを測ってみました。
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画像
一応36時間まで測定しましたが、まだ1ルーメンくらいでなら持続しそうな感じでした。
ただし743のLowは一般的な5mm砲弾型ヘッデンのほぼMidの出力に相当しますので、下限を6ルーメンまでとします。
その場合のランタイムは19時間になります。
更に実用下限を2ルーメンとすると実に29時間。
と言うわけで、このHW-743Hの公称値はヘッデンにしては珍しく(困った事に)信頼に足る数値であると言えます。
その点はHW-733HのLow 80時間やQuadのLow 150時間なんてのは大嘘も良いとこ、と言いたいところですが、今までは各メーカーそれで通して来ちゃってるのでこれから変わって行ってくれる事を期待したいと思います。
とりあえずはQuadのMidとの比較でも。
画像
Mid下限を6ルーメンとした場合はQuadは13時間半と言ったところでしょうか。
でも8時間くらいまで初期照度を維持しようとしての降下なので、これは仕方ありませんね。
こちらの公称値は18時間維持、最大70時間・・・いや見なかった事にします。
そもそも実際の運用では物理的に不可能な数字なんですが、データシートだけで計算して時間を出してたのかも知れませんね。


と・・・人のフリ見てなんとやら自分はどうなんじゃい?のお時間です。
ええ、どうやらLIFEライト存続の危機がやってまいりました。
前の記事でちらと触れましたがメインライトとLIFEライトを同時点灯した場合のランタイム、その結果が出たのですが・・・まあご覧ください。
画像
照度についてはLIFEライトの方はアルミテープで遮光して743のKLC8だけを基準としています。
同時点灯による出力増加は20mAに過ぎず、トータルでも100mAが120mAになるだけなのですが、大幅にランタイムを縮めてしまいました。
Midレベルの下限6ルーメンでマイナス9時間、Lowレベル下限1ルーメンでは20時間以上の損失と言う事になります。
更に・・LIFEライト自体では46時間がわずか13時間と実に33時間もの損失になります。

何と言う事か743の降圧回路とLIFEライトの昇降圧回路による共食いによる共倒れとなってしまいました。
これではLIFEライトではなくKILLライトです。
さて、どうしたものか・・・。

それぞれ独立してならば申し分の無い特性なのだから個別に使ってはどうか?

いや、それでは何時でも装着している限り最小限の明るさだけは確保してくれると言うLIFEライトの意味が無い。

しかし、このままではどちらも生き残れない。
743のLowでも一般ヘッデンのLowの下限を36時間も維持できるのだから、ここは一旦LIFEライトはあきらめるしかない。



何とかLIFEライトを残し、どちらも活かす方法は無いものだろうか?


つづく

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。えと、今回もランタイム結果を見せていただいてる訳ですが、そもそもこのグラフはどうやって作ってるんですか?PCに接続できる照度計を使って、それと連動するソフトを立ち上げてる??それとも数分単位で照度計を読み取って、グラフを作成しているんでしょうか?
msk
2008/01/07 23:11
こんばんわ。グラフはOpenOfficeの表計算に人力でデータを入力して作っています。
元になるデータはまず前の記事のように個々のライトの照度を自作積分球で測定しておいて基準とします。
次に照度計付きデジタルマルチメーター・METEX社製M-6000MとフリーソフトのTs DMM Viewrを組み合わせるとデータロガーとして使えるようになるので、それでランタイムを計測します。適当に照度計の上限6000Luxを超えない位置にセットしたら計測開始。
後は計測したデータを先のOpenOfficeでまずパーセンテージを出す式、更にそれと基準照度をかけて時間毎の照度を出す式を設定しておいた表に入力して行きます。
他のライトとの比較などはその内の時間毎照度を手で写して行ってます。一応すべてデータベースとして流し込む事も出来るのだとは思いますが、私の場合どれがどれから分からなくなりそうなので、人力半分でやっています。
monozof
2008/01/08 00:23
なるほど。テスターからPCに取り込める端子があると楽ですね。照度を人力で一定時間したら計測するのは大変な労力ではないでしょうか?調べてみるとチョット値段が高いので、僕は人力になりそうです(泣)。でも、グラフがあると、どんな特性か一目で分かるし、なにしろカッコイイ!休日に挑戦してみます!お答え頂き、感謝です師匠!!
msk
2008/01/08 19:01
M-6000導入前はキッチンタイマーで時間を見ながら30分毎とか手動測定して記入していました。
普通のフラッシュライトだと2-4時間くらい測れば良いのでそれでも問題ありませんでしたが、ヘッドライトとか何十時間も測定するには自動記録してくれる今のシステムは本当に助かります。
で、最近は横着してフラッシュライトも自動で・・。。本当はハイパワー系とかは温度上昇など体感出来る手動測定の方が良いのかも知れませんね。
monozof
2008/01/08 22:54
役に立つかは分かりませんが、一応私が使ってる表の雛形をYahooの公開ブリーフケース(URL)に入れておきましたので、表作るのめんどせーやって方はランタイム測定のメモ代わりにでもお使いください。ファイル名sample1.odsってやつです。改変自由、と言うより誰かもう少しマシに改良してくだされ。
OpenOffice形式なのでソフトをお持ちで無い方はhttp://www.openoffice.org/index.html
こちらでDLをどうぞ。
(NET Framework 2.0も要るんだったかな?)
monozof
URL
2008/01/09 22:42
ありがとうございます。参考になります。
最近は18650使用のライトを持ち出してます。
長時間点灯する訳ではないので、一晩使用しても余裕で電池は持ちます。でも実際何時間くらいもつのか?なのでランタイムを取りたいと考えてます。

で、Q5使用のスムースリフ、遠距離照射タイプを今日持っていったんですが(夜間の仕事です)、まさに爆光!でした!すんごい飛ぶんでビックリしましたよ。この位の光量ならチョット大きめなボディでもOK!OK!
 実際数値でどの位出てるのか測ってみると16000Lx@1mでした。あ、ちなみにCRC123Ax2です。でも過去の記事を見る限り、monozofさんは24000Lx@1mとか出してるわけですよね・・・。なんだか300m位飛びそうですね。昔使っていた単一x2本の懐中電灯より小さくて明るさ桁違いな所に感心した夜でした(笑)。
msk
2008/01/10 07:52
おはようございます。
そうですね、似たライトのランタイムや、判っている出力からもある程度推定出来ますが、実際に自分のライトにどんな照度変化があるのか知っておくのは良い事だと思います。回路や電源に異常が発生した場合も判りやすくなりますものね。

LED遠射系は昨年はちょっとしたムーブメントでしたね。それまでフィラメントには絶対敵わないと思われていた分野でしたから私も最初にS.T.Fの能力を知った時は驚かされました。
1m@24000Luxは短時間だけなのであまり実際的な意味は無いと思っています。長時間安定駆動するならやはり18000Lux位までが効率的にもほど良いのかも知れませんね。
もっとも実験的には今後はどこまで上限を上げられるかと同時にどれだけコンパクトなモデルでそれを達成出来るかも考えています。
monozof
2008/01/10 11:18

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