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このところ照度計が安定していない気がして、また配線の引き直しやら照度の照合やらしておりました。 調べてみたら使われている照度センサーは浜松ホトニクスのS8265っぽい事がわかりました。あるいは互換チップかも知れませんが、使用環境も幅広く一般用には程よいフォトダイオードのようです。 それでも温度や電源電圧などの影響は受けてしまうでしょうから、やはり数度の測定値であっても目安に過ぎないと考えています。 実を言うと今まで照度のひとつの基準としていたL2Dの測定値がいまいち以前と合わなくなっていました。もっとも一度全体の数値が妙に高い時期があってそっちが間違っている可能性もあります。いずれにしろクロスチェックできるよう、もう1セット基準用ライトと照度計が欲しいなあと考えていますが、今月は予定外の出費が続き無理そうです。 と、グチはこのくらいにして・・新規順策定に向けてとりあえず現行のセッティングで手持ちLEDの照度を測りなおしてみました。 今回は先日DXから取り寄せたKLC8と極秘?入手したCreeのQ2(DX版ではない)の数値も気になるところです。 てなわけで、こんなんなりました。デス積分スター中心部での測定です。 CreeはP4、Q2の順電圧の低さが際立っていますね。 補足しておくとすれば、使用積分球は内部塗料の反射率が低いため思考特性の影響を受けやすく、Creeなど狭い配光ほど数値は低めに出てしまいます。 よってこの数値にプラス5%くらいには考えても良いかも知れません。 特にQ2については更に上の電圧、電流で真価を発揮してくれそうですね。 次にSSC、こちらは逆に指向特性では一番有利になりますが、いずれも色温度は高めでセンサーの感度に対しては不利になります。 また過大電流の時は青みの増加も目立つようなので、むしろ定格使いでベストパフォーマンスが発揮出来そうな感じでした。 最後KLC8・・・ちと良すぎでない? いやセンサーの感度的には一番有利で、指向特性でもSSCとの差はわずかなのでトータルではもっとも数値が稼げる特性ではあるのですが・・・。 もしかして春巻き屋のおばちゃん、私が30個づつとか頼んでたからまた注文とろうと思って良いとこ包んだんじゃない?とか勘ぐってしまいました。 てな感じで、今回のロットではKLC8のコストパフォーマンスの高さが際立つ結果となりました。特に順電圧が低めなのが良いですね。 後は噂の色ムラがなければと言う事になりますが、これはLuxeon互換のため流用された光学系でしか見ていないので現時点ではなんとも言えません。 あるいはKLC8専用の光学系ならムラがなくなる可能性もあるかも、と言う事です。 もっとも見た感じ封入樹脂兼レンズ自体に蛍光剤を混ぜてるっぽいので、デフォでは砲弾型同様にムラの出る仕様に見えます。これだとちゃんと屈折率コントロールしづらいですもんねえ。 オレンジピールリフ必須でベストな選択になるかも知れません。 まあ、いずれもライトに使う事を考えると本当に目安の1要素に過ぎないと思います。 LEDだけの性能は今年もまだまだ向上していく事でしょう。 それを活かすか、殺さないまでもヘロヘロにしてしまうかはライト次第。 ライトは光源、回路、電源、ボディ、光学系といくつもの要素で成り立っています。 どれかひとつだけが飛びぬけていても何にもならない事もあります。 逆に個々のグレードはそこそこでも、最高の組み合わせで安定してベストパフォーマンスを発揮してくれるモノもある事でしょう。 もちろんライトのタイプは様々ですし、好みはもっと様々。 時にそれは天井照射に至福のひとときを与え、時に荒れ狂う暴雨の中握り締める人を励ましてくれる。人は明りと共に、明りは人と共に活き続けてもらえたらと思います。 |
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