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zoom RSS 解体覚書:SUNWAYMAN M10A

<<   作成日時 : 2010/11/24 20:54   >>

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〜 身を捨ててこそ浮かぶ蛙やハッパフミフミ 〜 (詠み人知らず)

思わず辞世・・ってより”自省の句”?を叫びたくなるくらい嬉しかったでござる。
何事も思い切りが大事なのね。

でもまあやっぱライトは解体(バラ)せてなんぼですよね?(違
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うん、この何だかわからないけどいかにもメカニカルな部品レベルの融合具合もまた良きかな。

と、例によって変な性癖はおいといて・・・。

よーやっとバラせましたさ。

方法はいたってオーソドックスな”バーナーで暖めて一定以上のトルクで回す”でOKでした。
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この画像でもちょびっと付着しているのが見えると思いますが、固定にはちゃんとロックタイト系のネジ留め剤が適量で使われており、リフ側ヘッドとキャニ側ヘッドを調光リングをはさむようにネジ込まれていました。

安売り中華みたいにエポキシどっぷりでは無いので、シュアLUMAMAXシリーズなどを分解できる方なら難なくバラせる事と思います。

続いてリフも抜き出したわけですが、こっちはネジ込みでは無く圧入+ロックタイトって固定方法なのでヘッド自体より簡単だけど堅いと感じるかも。
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私の場合はまだ固定方法も不明でしたので念のためリフ裏にバイスでプライヤの頭突っ込める浅い穴掘っておいて、バーナーで暖めてグリーと裏から捻りながら押し出しました。

が、工作用バイスやバイク用のバルブリフターや時計用の裏蓋圧入機でもいけたかも。

とは言えこっちのロックタイトはネジの回り止用めと違って抵抗用にたっぷり塗布されているので結構しぶとく感じるかも知れません。
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プライヤで回して固定を切るのもギギ・・グニィィ〜・・・グニニ〜ぃぃぃ・・・・・・・・ポロ。。って感じでした。

この部分はこんな風にキャニ側ヘッド上端にある溝にOリングが嵌り、それを更にアルミリングが押し込み、そこにヘッドを合体させるとリフ底が押し込まれる・・みたいな構造となっていました。
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本当SUNWAYMANの設計者って凝り性なのか細かい加工や合わせ技が多いな。
自由度や生産性って点ではいささか繊細過ぎる気もするが・・・このきっちり具合は嫌いじゃなくってよ?

後はLEDを取り出して各部のロックタイトを除去して洗浄すれば終了。
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LEDはほとんど抵抗なく出てきたので放熱用コンパウンドも底面には適量が均一に塗布されていたっぽいですね。
この辺も思っていた以上にきっちりしているメーカーさんで安心しました。

て事は公式やらパッケージでモードと光束と時間が他のモデルも何だかしっちゃかめっちゃかっぽいのは営業担当が良く分からないまま外注に出しちゃった・・・とかなのかも。
(M40Cの単色LEDの10時間とかもたぶん10日の間違いだよね?)

まあかつて天下のシュアでさえP60Lで最初やっちまった事だしライト界では別にフツーでもあるので私以外にはあまり意味ないか。
ただ点灯してれば良いってのなら例えばうちの雷神球突っ込んだ100均ライトの2C版、これ実はいまだに点いています。
さすがにもうマーカーとしても頼りないくらい薄ぼんやりと・・ですが、5月からだからかれこれ半年経つのか。
とりあえず単純化して6ヶ月×30日×24時間とすると・・・約4,320時間点けっぱなしだったのね。

もちろんPKさんみたいにその翌年のカタログで再計測した実測グラフを公開(たぶん史上初)ってえ漢気を見せてくれたら神メーカーに転生する可能性はどのメーカーにもある。

まあ普通のメーカーなら商業的に営業やショップから絶対やめてって言われそうですが、この辺が二流・・いや普通の一流と超一流の分かれ目とってとこなのかしらん。


何はともあれこれでようやく”LEDは”換えられる。
私の手持ちだと演色性は従来通りだけどやはりこのXP-G R3 3Aが現時点でのベストか。(Tからぶんどった)
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ちなみに3Aの色温度は5000K〜5300Kなわけですが、波長域の狭いLEDの場合は色温度と色度のズレが大きくこれ位でちょうど太陽光や白熱灯の6000Kに近い感覚が得られるみたい。

更に壁など蛍光剤を含む人工物が少ない屋外メインならば4500K〜4750Kの4Bもマジおすすめ。
そこではその色温度のLED光で見る物質(光そのものではない)がヒトにとっての白になる。



てなワケで、さて残る問題は



俺の回路が・・ない!(困

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コメント(6件)

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さすがですね〜



さすがですね〜
しかし、やたら凝った作りですね。
機械好きにはその辺が嬉しかったりもするんですがw
以前から調光リング式が欲しかったのとmonozofさんのタイムリーな記事に後押しされm(__)mPLJさんのとこから購入致しました。明日届く予定です。
もっとも私は解体(バラ)しませんけど(笑)



SUNWAYMAN
バスウ
2010/11/25 00:05
バスウさん>
設計もそうですが工場の組み立てラインへの指示もきっちりしているのでしょうね。
トータルだと安売り中華系の5倍は手間とコストがかかってる事を考えると本当にこの販売価格は安いと思います。
何より私にみたいに最初にヘマしなければ綺麗にバラせるし・・って、え?バラさないの?
monozof
2010/11/25 12:33
おお、すごい。リフを外す際の工程に共感を覚えます。
どうなってるか分からないし、必要以上の手を掛けてしまいますね。
他でも取れないと言われていましたが、接着だったとは・・・
回路蘇生はできそうでしょうか。リング調光はそこら辺の回路だと機能しないので何とか蘇生することを祈ります。
カトキチ
2010/11/26 02:23
カトキチさん>
たぶん圧入だろうとは思いましたが、もしネジだった時は押し出したらえらいこっちゃになるのでまず回してみる事にしました。

回路は初期のFENIXみたいにリチウムならあるいは・・と試してみたら煙出て来たのでたぶんダメっぽいですね。。

とりあえずリング調光はあきらめて汎用回路で1AAの最適出力の追求の方を目指そうかしらん?
monozof
2010/11/26 19:58
へえぇ、こんなふうにできていたのか〜
写真を見るだけでも結構きっちり作られているというのがわかりますです。
基板は、ん−画像を見る限りどこも壊れていない感じでしたけど…煙が出ちゃいましたか(^^;;

わたしのほうは以前OSTAR6チップを載せたHL-191改をSST-90に換装しようとたくらんでいるのですが、年内に出来るかどうか。
RUU
2010/11/26 21:35
RUUさん>
まあオリジナル回路はお釈迦になっちゃいましたが、いずれにしろ非力な1AAの場合は2AAやCR123以上にシビアな出力設定が必要そうなのでこれはこれでチャンスと考える事にします。

げっ次期HL-191改は2000ルーメン狙いですか!?
確かにあの余裕ある電源と冷却システムがあれば・・
ごくり。
monozof
2010/11/26 23:37

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