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zoom RSS 伝説の爆光機 R2Xそして:SPEAR-OSTAR&Tiablo A9S MC-E

<<   作成日時 : 2009/07/01 20:20   >>

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2007年・・・東京。


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その年のCEATECにおいてOSRAM Jpan展示ブースには一際異彩を放つ物体があった。


何かの部品か装置のようにも見えるソレを一見して個人携行可能な照明装置、いわゆるフラッシュライトであると気付いた者はそう多くはなかったであろう。

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巨大なA7075-T6アルミ合金の塊から削りだされた12点に及ぶパーツは緻密に組み合わされ、かつて誰も見た事の無い2重構造を持つダイナミックかつ芸術的なボディを形成する。


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光源には6つのダイを持つOSRAM社製LED=OSTARを搭載し、単一LEDでありながら全光束は800トーチルーメンを軽く超える。
しかし使用される電源はわずかCR123Ax4とハンディサイズのフラッシュライトでこれは世界初の快挙となった。



機体名称R2X OSTAR・・・伝説の爆光機



全体を銀色にまばゆく輝かせたそれは更に信じられない程の光をその機体から放ったと言う。


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SPEAR「・・だそうだ」
A9S  「だ、大体あってる・・・のか?」



*7/2一部訂正
展示モデルはA7075-T6による試作で、現行が6061 T-651素材のTnC製作

誤:CR123x3
正:CR123A x4 or RCR123 x3


SPEAR&A9S「大体・・しか合ってなかったな」



と言うわけで、一枚目のはLPジャケットっぽくしたかったのだけど70年代なノリとごっちゃになっててワケワカメスープになりましたとさ。


な思惑はスルーして頂いて・・今回はマルチチップの最新鋭機SPEAR OSTAR ZEROとTiablo A9S MC-Eの紹介です。
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R2Xの方はすでに超有名なので軽くおさらい程度とさせて頂きましたが・・正確なところはPLJさんのページで

何はともあれこの2機はリオさんチュ−ンによりかなーり戦闘力がアップしているのは言わずもがなですが、いずれ劣らぬ高性能っぷりで次期主力戦闘機の座を争うには十分な実力を持っていました。

まずSPEARはオープンヘッド構造にOSTAR搭載と言う点では一部R2Xの特徴を踏襲していて、構造的には二番煎じとも言われていますがそれ故に素性としては申し分なし。
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加えてこの零号機では市販モデルよりBoost時の出力がアップされているそうです。

Tiablo A9Sは最初その軽さにびっくりしました。電池入れ忘れたかと毎回確かめちゃうくらい軽く感じるのがT7075材によるのかは謎。
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こちらはMC-EのMランクにfixerさん試作コンバーターを搭載しBoostでは2.7Aの出力を誇るそうな。


でもって今回もマリ・・もといコーヒー缶と記念撮影でサイズ比較。
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そうそう、「破」については劇場に観に行った知人にパンフ(袋とじ付き)を買って来てもらったので、前回より更に見て来たかのように説明できるようになりました!(観てないけどね)

まあ観に行くとしても、こりゃあファン層が3巡くらいして一段落してから・・か。




それでは・・と、まずは屋内壁面でハイパワー系の基準であるWF-500を交えた照射画像を見比べてみましょう。
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ええ、もう余裕でリアル500トーチルーメン機のWF-500をぶっち切っちゃってました。
やっぱフルパワーのマルチチップってすげーんスね。
MF1000やR2Xの頃はまだ遠く手の届かないモノって感じでしたが・・とうとうここまで来たか。

ちなみに画像ではR2Xはもう新鋭機達に水をあけられているように見えるかも知れませんが、全光束自体はMC-E搭載のA9Sも含めいずれもそれほど大きな差は無いのかも知れません。

それよりもいずれもパターンが独特でかなり異なる属性である事に注目したいと思います。
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前々回R2Xの3D形状を見て頂いた方には判るかと思いますが、同じOSTAR搭載であってもリフでかなり違っています。

SPEARはその深いリフにより中心からスムーズに減衰する綺麗なパターンであると同時に周辺光の境界は明確で限定的な範囲にその膨大な光量を集中させているのが、R2Xとは大きく異なる点でしょうか。

一方のA9Sはダイピッチが広くダークスポットの出来やすいMC-Eの光を見事に集光していて、マルチチップでありながらシングルのXR-Eに近いパターンを実現しています。


これらパターンの違いは野外照射においてより明確になるわけですが・・・それはまた次回に。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
この二本。たぶんいっぺんじゃなくてバラバラだったと思うのですが、
見せて頂いた時、大まかに似た感じの用途になるのかな?みたいな印象だったような気がするんです。

が、並べるとけっこう色々違うんですね(^^;


このへんのカタチっちゅーかサイズっちゅーか「具合」がmonozofさん好みっぽいのかしら?みたいなことをなんとなく(^^)

てなワケで、野外照射編にも期待m(_ _)m
川端
2009/07/02 12:17
2RCR123で、片や6chip-OSTARの約20V、
片や4素子並列で2.7Aを搾り出す、
というBoost時の危うさこそありますが、
「この大きさなのにすごぉいぃ!」な
漲るチカラが、やはり魅力かと。

あ、R2X-OSTARのボディ:テールのねじねじ
の感触も、ぜひに楽しんでみてくださいね。
リオ
2009/07/02 16:01
川端さん>
実は届いて数分後には電圧高めな電池集めて一通り照らさせて頂いてて、中でもこのSPEARの高密度っぷりには結構驚かされたのですが、こんなに違うとは私もグラフってみて初めて知りました。
これってお互いに具が入れ替わったらどーなるんじゃろ?

リオさん>
この2機は電源においても限界に挑戦であると同時に、容量の小さな16340x2セルからこれだけの出力を引き出した回路もすげーと思いました。

てえ事は・・理論上はR2Xの2セル版も不可能ではない?
monozof
2009/07/02 20:27
高価な武器が勢揃い!!ウラヤマシー。
で、UCC缶にも既に隠された秘密が・・・裏向けるとライトになってるとか。
あ、明日夜金曜○ードショーで「序」が放送されるんですね。予約ポチッとな。
0909
2009/07/02 22:48
ここだけの話・・これくらいのレベルになるともう法定速度くらいは余裕でhjyじお。。

何はともあれ貴重なデータが一気に集まりました。

そうそう明日はTV用特別編集らしいのですが・・・着替えシーンは下着着用とかだったら28800orz!
monozof
2009/07/02 23:30
理論上はもちろん可能でし。
2セル仕様のR2X-OSTAR。
要は、SHOWで安定して動作することを
重視したので、4CR123Aになった、と。

因みにSPEARのほうがコンバータのVer
も上がっていますし、コンバータ
の熱対策についても、当該2筐体では
SPEARのほうが厳重になってます。

筐体的にR2X-OSTARはまだ余裕ありあり
なので・・・さらに進化があるかも。
リオ
2009/07/03 05:36
むふ〜♪それはなかなか妄想膨らむ情報であります。

6chip OSTARもようやく各社で実戦投入が始まった感じですし、今年後半は10W超級の更なる激戦とHIDの牙城への挑戦が期待出来そうですね。
monozof
2009/07/03 20:12

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