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zoom RSS ImageJでグラフってみた

<<   作成日時 : 2009/06/25 20:39   >>

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あれほど長かった「破」の公開まで後2日と言う事で体調・・いや精神状態がいささか変になってる気はしますが、まあ普段からまともかどうかは怪しいモノですので気にしない事とします。


それはそれとして現実世界ではイランの問題が予想以上にややこしくなっている様子。
中でも”天使”の件はあからさまにいずこかの策略に思えますが・・こんな風に火種すら見ずして騒ぎ立てる事こそ愚行と言うモノなのかも知れません。

もちろん見も知らぬ愚か者の保身や野心や理想のために勝手に道具のひとつに仕立てられて命を奪われた犠牲者の方を思うと憤りを禁じ得ませんが・・・それでは向きこそ違えど思う壺である事には変わりがない。

火種と言うのは誰の心にもあるモノなのだから、火が無いところに火を起す事など実に容易なのだ。
ちょっと相互の解釈を変えてやるだけでも人は簡単にお互い憎みあい殺しあう。
敵とはまず自らの内面より生まれいずる概念のひとつに過ぎない。
ソレを敵と認識するならば、ソレは敵となりヒトはそれを悪と呼び免罪符とする。



そうして自らの存在・・自らの世界・・自我を維持する為に与えられたモノに因りヒトは選択する。



世界を消すか?自らを消すか?



だがヒトはそれに逆らう事も出来る。
そもそも本来は誰も敵同士などでは無いのだから。







てな具合にかなりハイな前置きはすっ飛ばして頂いて・・・。。

さて今回はtakebeatさんに教えて頂いたImageJを私もダウンロードしてみたの巻・・・これが実に面白い。

もっとも試しているのはまだプラグインのインタラクティブ3Dサーフェイスで照射画像を立体グラフ化する機能だけですが、私の用途にはこれだけでも十分過ぎるくらい。

とりあえず手持ちの照射画像をソースに設定変えたりしながら3Dグラフを描かせて遊んでみました。
画像
設定はこんな感じで一番上右のプルダウンメニューから描画パターン、ここではFilled=データ間を埋めた面描画となっています。
その下のスライダーが密度でここでは最大値の512となっています。

再び上段プルダウン2番目が描画色でスペクトラムなどもあるのですが、これはあえて温度用にしてみました。
そうすると最小レベルの紫が暗部に最大レベルの赤が白飛び部分となる感じ。

その下のスムージングを5まで上げているのは・・無しだと結構ピョコーンとグラフが尖がっちゃって思わず「内部に高エネルギー反応っ!!」と叫びたくなってしまうからです。。


もっとも、本来これは照射物が一定の反射率である必要があるので、このグラフのように異物が混じっていない方が好ましい。
これのソースになる画像はこれ、Romisen RC-N3のものだったのですが・・・右端のガクっと落ち込んでいる部分は扉が写っていたんですね。
同様にてっぺんの小さい窪みもマーカー代わりのピンによるものでした。
画像
そうすると理想の背景はノペっとした撮影用グレーかプロジェクター用スクリーンかとかが良いのかも知れません。
それでもこのグラフからCREE XR-Eでは代表的なフラットな周辺光と強スポットと言う2段階パターンがよくわかります。
とりわけ周辺光への立ち上がりが大きく暗部との境界が明確なのが特徴的なんですね。

今度はまた違うライトで3D グラフをほぼ真横から眺めるようにして擬似2Dグラフとしてみました。
また描画パターンにはラインを選択し密度を256に下げる事でピッチの変化も判るよう・・って縮小しちゃうと何がなにやらですね。
まあJPEG圧縮してる時点でソースとしてはかなり劣化させちゃってますんで気分程度って事で。
画像
このソースはXR-Eにしてはダークリングも無くキレイ目パターンなiTP C9のものだったのですが、段付きはやはりハッキリクッキリでスポットとの繋がりだけややスムースな分なんだか面白い形になっています。
いずれにしろ私の用途ではこの擬似2Dグラフの方が配光を知るのには具合が良さそうです。

ちなみに描画色に温度を選んだのはキレイだから・・じゃなくて暗部を紫、白飛びを赤として光閾を上手い具合に
5段階に分割してくれるからでした。
以前に書いたヒトの光閾の中で実際に視覚情報として認識する「暗い」が青、「明るい」が水色から緑、「眩しい」が黄色と言った感じ。

ただしこれは閾値内でも許容量=レンジを変えながら上下にシフトしている・・と言うのが私の仮説ですが、すでに論文があったらタレこみせひせひ。(出来れば日本語でおk!なとこ)



まあ難しい事はエロい人達に任せてとりあえずいくつかグラフ化してみたのを眺めてみましょう。


まずは先のiTP C9とTE-mini2の比較から。
画像
TE-mini2は照度に因らない明るさ感、すなわち可能な限り全細胞の活性状態を維持する事で知覚能力のレンジを拡大し実用的光閾の有効利用を目指す・・と言うなんとも怪しげな目標をでっち上げて模索しているのですが、その為には暗部・・グラフ上の紫色部分、それも限りなくゼロに近づくまでスムースに繋がっている必要がある・・と仮定。

現状では・・・・・まだまだかな。。


お次は純粋に面白そう・・って事でGENTOS SG-500をグラフってみた。
画像
おもしれー・・・失礼。
なるほどスポットもそれなりに収束域を持っているけど、暗部との落差が大き過ぎるのでペッタンスポットに感じるのか。
逆にワイドのフラット具合は想像以上でこれは確かに見やすそうだけど、細胞と脳の働きにより暗部と隣り合う周辺部が少し明るく、逆にヒトでは解像度とフレームレートが高い中心部では暗く感じてしまう・・と言う感じかな?

これはこれで参考になりました。


最後は・・・リオさん、PLJさんお待たせしました。(待ってない
4chip OSTARx3のFoxFury MF1000と6chip OSTAR x1のR2Xの配光の断面図です。
画像
ええ、MF1000だと完全に周辺光がはみ出しちゃってますYO!
それにしてもなんとコンモリとしてたわわな竹の子のようなスポット部なのだろう。
そこからの周辺光も緩やかに暗部(あるのか?)へ向かって行くのがうかがえます。

一方のR2Xもこの撮影条件ではあまり見えませんが周辺光は豊富で画面に入りきっていません。
それは紫色の部分がまだ平面な底部に至らず傾斜が続いている事で確認出来るかと思います。

ただMF1000とはかなり波長成分から異なるようで、加えて集光しているためか周辺との色分離が大きいように感じました。
そして肉眼では周辺光もかなり白く明るく感じられるのですが、その中に555nm近辺の波長が少ないせいか対象物によっては明るく感じ難い気がしました。
このように肉眼と画像とのギャップがかなり大きかった点が奇妙かつ印象深かった照射でしたがいかがでしたでしょうか?
私ではたいした解析は出来ませんでしたが何かしらの参考にでもなれば幸いです。


・・・って、これらも結局はtakebeatさんが見つけて来てくれたImageJのプラグインのおかげで、私はただポイポイ画像を放り込んで行っただけに過ぎず、そもそもこれら貴重なライトを貸し出してくださったリオさんやPLJさん無くしては記事自体が存在せず、こうした観測方法についてもイルミナムさんからの丸パクリである事をけして忘れてはならない。

こうして今見ているデータも、書いている記事も私以外の多くの人々、私を取り巻く世界、私が存在している時間と現在に至る膨大な過去が無ければけして存在していないモノなのだ。


すなわち世界はワタシをカタチ作っていると同時に

ワタシ自身も世界を構成する一部でもある。




ええと要約すると・・・





ネタにすれば良いと思うよ?>ヱヴァ

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
予告見ました。エヴァはYouTubeとパチでしか見たこと無かったんですが、劇場版は絵が綺麗ですね。一度は見る価値有かも。宇多田が歌ってるのも知りませんでした。
monozofさんの思考回路もかなりエヴァ化されてきたようでなにより
この前ローソンで貰った綾波のクリアーファイル今度送ります。

で、三角コーンですが、ダイなやつはどんなのになるんでしょうね?あとドーナツくっきりなやつとか。まぁ想像できますが。
0909
URL
2009/06/25 22:40
ワオごっつぁんです!
ああ・・でも実は私自身は人にはあえて見なくても良いし、むしろ忘れろと言っています。
これは映画でも良くある内容は仮身に過ぎず、用意された定型パターンへの誘導による強制自動参加型のカタチを取っているので付き合っていたらキリが無い。
例えば仮に見なくても批評する事自体がそれをカタチ作る一部となってしまうんで干渉したくなければ自らを完全に観測点の外に置くしかない。
でも参加しちゃったからには踊らにゃ損々と言う感じでしょうか。

このグラフは今後も常用させもらおうと考えているのですが・・なんかつい面白パターンなライトを選んじゃいそうな気も。
monozof
2009/06/25 23:30
まずはこのような形で照射パターンを比較できる方式を確立させたイルミナムさんに感謝いたします。

そしてその道が確かな物であると同じ方向に進むmonozofさんにも感謝です。

このような試みはCPFでもまず見たことがありませんが、懐中電灯の世界ではこの方式が今後デファクトスタンダードになる可能性すらあります。

私もそのうちまねさせていただきます(^_^;)

さて、早速拝見しましたがおもしろいですね、
やはり一面フラットなところに照射して撮影する方法を私も考えていますが。

TE-mini2は中心部から周辺部にかけてかなり理想的な減衰ではないでしょうか?
GENTOS SG-500はホントにおもしろい(^_^;)
takebeat
2009/06/25 23:36
ごめんなさい。。。
こういうときどういう顔すればいいのか、
わからない。。。

ええ、奥さんには「エヴァは観たくない」
と言われ・・・子供にポケモン観せてる
うちに本人はエヴァを、とかも考えたん
ですが、オサーン1人でエヴァというのも
なんとなく悲しい、ええきっぱりと。
・・・と、微妙に悩む今日子の頃(誤)。

あ、そうそう、R2X-OSTARなんですが、
ぢつは本来とはパターンが違うんです。ソレ。
スポット出そうと、レンズを剥ぎ取って
あるんですよ、私のは。

ともあれ、まずは感謝、ですm(_ _)m
リオ
2009/06/26 06:47
>>かなりハイ

怒るな妬むな羨むな。

つってもぜってームリ。そう思うなって方が無茶だろう?てなもんで、

結局、何をしたか?何をしなかったのか?になっちゃうんだろうなと思いますm(_ _)m


>>グラフってみた

ジャイアントロボのアタマみたいなSG-500のワイドなんか「あー、なるほどなぁ」みたいなカンジでしたし、

MF1000って思ってたより遥かにパターン良さそうだし、

R2Xは見た目の印象よりややタイト。

それ以外の知らないライトもなんとなく予想できてしまいます。

やっぱ、視覚データ化すると判り易いですね〜(^^)b
川端
2009/06/26 08:32
takebeatさん>
やはりオリジナリティ・・パイオニアと言うモノは偉大ですねえ。
私などはそうした先人達の模倣にしか過ぎないけれど、それでもいつか新たなパイオニアの礎の一部となれたらなら・・これもそう無意味ではないのかも知れません。

・・・と日記には書いておこう。

リオさん>
序の時は初老のご婦人がお一人でいらしてたのが印象的でしたが・・・くっくっく、じゃあネタバ(やめ。

おお!なるほどあっちはレンズ無しだったんですか。

始祖であり不死に等しきMF1000、究極にして唯一無二の存在のR2X・・いずれも未だその価値は不動でありパイオニアとして敬意を払うに値する。

が・・フラッシュライトとしての戦闘能力と言う点では後発2機もべらぼうにインフレしててビックリ!
monozof
2009/06/26 11:02
500文字超えたので分割ス

川端さん>
事象を遡って考えられるのはヒトだけですものね。
逆に言えば解釈により事実は変容し、過去においては常に複数の現実が存在し得る。

だからこそコミニュケーションと言うのは大切なのでしょうね。

SG-500のワイドはやっぱり一番面白かったです。
で、こう言う平均的な強度の光学情報はヒトも対象物を走査しやすくなると思うのですが、そちらは神経よりも脳との関わりの方が大きくなりそうかな?とか・・考えていました。
monozof
2009/06/26 11:03
monozofさんのC2の3xCREE仕様を見ていていつもいいなぁと気になっていたのですが、
TrustFireからC2クローン(C8クローン?)3xCREE出ちゃいました(^o^)
http://www.kaidomain.com/ProductDetails.aspx?ProductId=8512

スムースリフだしへたするとマルチチップ搭載モデルより飛ぶんじゃね?という期待も(^_^;)
takebeat
2009/07/09 13:00
昨夜PCのメインドライブが突然死、続いてグラボも。。
てなわけで、どったんばったんして今しがた復旧したところです。画像&3Dデータ&アプリ全滅でちょっとぐったり。。

TrustFireのは仕様が高効率系かハイパワー系かいまいち分からないですが、小径の多灯光学系はXP-E用も出て来てるようなので今後はマルチチップと共に小型ライトへの普及が楽しみなところです。
monozof
2009/07/09 20:31

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