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zoom RSS CREE MC-E:巡り、そして還る

<<   作成日時 : 2009/05/21 23:45   >>

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イルミナムさんの5/19の日記でVistaでもCorel PHOTO-PAINT9がまだ使える事を知り早速インストールしてみました。
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おお!本当に使える!!Gimp2もかなり良くなっていたけど、やはりレタッチツールは使い慣れたのが一番です。

そもそも私がCPP(Corel PHOTO-PAINT)を使い始めたのは実は比較的安い価格でKPTなどフォトショ用プラグインが使えるからだったのですが、アップグレードして使い続ける内にすっかりその操作体系に体が馴染んでしまっていて、他のソフトだと作業効率がガクっと落ちるのと同時にストレスで肩が凝るしでまいっておりました。
まったく個人的な事でしたが、イルミナムさん貴重な情報ありがとうございました〜!



で・・・例のアレの魂はこれか。
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公称出力5W、で・・・この見た事あるよーな丸い板はってえと・・・。


はい、アタリです。
往年の名機・・と言っても良いのかわかりませんが、かつて一斉を風靡したGENTOS SuperFire SF-501。
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当時もっとも安いLuxeon V搭載機でたぶんその頃の価格で7,980円〜9,800くらいだったと記憶しています。
(本来は機種依存文字のX)

改めて見直してみると・・・うん、やっぱりGENTOS、安っぽいです。

とは言え明るさでは事実上無冠の帝王状態でしたし、その頃としては大パワーと言える5W連続点灯を余裕でこなしていたのですから素性は悪くないのかも知れません。

と言うわけで、このSF-501のキャニ・・は無いので板っきれに件のMC-Eをポテっとマウント。
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一応2直2並列の配線もちょっと直して、スター基板へは熱伝導両面テープで貼り付けてあります。

流れ流れて原点回帰と言うか、元祖マルチチップのLuxeon Vの後釜を狙ってみるテスト。
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リフ穴が少しデカいので中心出しに気を使いますが、それよりも本当にこれでちゃんと点灯するかですね。


一応Luxeon Vも内部2直2並列らしいけど・・如何に?



上がLuxeon Vで下がMC-Eでそれぞれ左右で露出を変えて撮影しています。
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さすがは最新の高効率LEDらしくどえりゃー差が付きました。
LEDへの出力はMC-Eの2直で約700mAでしたので並列なら約1.4A相当。
これがLuxeonだとVf上昇して約5Wって感じだったのかな?

ちょっと使った電池だったのでこれも参考程度ですが、照度はSF-501が約60トーチルーメンでした。
もっとも私の固体はハズレっぽかったのでアタリ品なら70トーチルーメンくらいは出ていると思われます。
一方のMC-Eはと言うと同じ係数で約189トーチルーメンの値を記録。
明るさ倍増どころか3倍増になってくれました。


が・・・SF-501のリフでもダーククロスは健在なり。
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がが・・・不思議な事にこれはRC-N3のダークスポットよりも気にならないんですよ。

何故これはそれほど気持ち悪く無いのだろう?と考えてみる。

これはどうもスポット自体がLuxeon Vほどでないが比較的フラットで極端に暗部との差が生じないってのと、暗部の形状が不明瞭ってのと、周辺光も明るくかつスポットとの段差が少なく、更に周辺へかけて緩やかに減衰しているというオリジナルの美点を引き継いでいるから・・・かな?

ちょっとイメージしにくいかも知れませんが、ダーククロスがあるのに何故か許せる、あるいはそれ以外の全てがかなり好ましいパターンであるからなのかも知れません。

これはSF-501とMC-Eを持っている人は一度試しにでも体感してみて欲しいところですが、これなら現代版SF-501として使い続けられそうに感じました。

そこで市販モデルとしての現代版SF-501と目されるSG-500とも比較しておきたいと思います。
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同じくらいの価格でCR123A x3と言う構成、おそらくSuperFire XXシリーズよりもこちらが後継に相応しい。

ムーン系の凸系レンズとフラッドだけど周辺減衰系のリフではまるきり正反対で比較しにくいですが、まずは壁面照射比較。
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SG-500の照度は同じ係数でいくとSF-501 MC-Eの189に対し210.5トーチルーメンと若干上回る程度なのですが周辺光はほぼゼロなので照射範囲内はWideでもかなり明るく感じられます。

SF-501はLuxeon Vの方でも周辺光たっぷりで肉眼では十分明るく感じられるのですが、さすがに照度差4倍近くあるのでこの撮影条件では風前の灯っぽく写ってしまいました。

SF-501 MC-Eはそれ以上に周辺光がパアァーっと広がる感じで、スポット部はそれを少し明るめに補助してくれるみたいに照らされます。

あるいはその光の広がり方の気持ち良さがダーククロスの気持ち悪さを中和してくれているのかも知れません。


とは言えSG-500のように点灯と同時に「ミッションモード突入!6分以内に要救助者を発見せよ」とかだと困るので一応ランタイムも採ってみました。
まずは最初の一時間から見てみましょう。
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最初に75%辺りまで急降下して1時かけて大体50%に至る・・と、これ位の落ち方ならまあ暗順応するのにも十分かと思います。

続いて公称値の4時間で計測ですが、これは実用点灯とかではなく単に連続点灯となっていてホルキンさんとこでは電池残量がゼロになるまでとなっていました。
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結果は初期の50%までが1時間23分で、実用点灯はカクっと落ち始める2時間15分ってところでしょうか。

公称の4時間後には初期の0.017%の明るさになっていて、更に6時間後もまだホワって程度には点灯していましたが、これは2直でもVfの低いMC-Eだからこそだったのかも知れません。

うん、熱伝導などまだ改良の余地はありますが、このスタミナ配分はそう悪くないと思います。
と言うか本来はこれが普通なんですが・・・やはり昨今はルーメン値稼ぎにムチャし過ぎなのかな?


何はともあれ、これでようやく我が家でもMC-Eの居場所が出来ました。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
>>SF501

ホントだ。原点回帰してるし(^^)
見る限り、悪くないカンジがしますm(_ _)m

SF507?でしたっけ。Cセル×3だか4だかのヤツ。アレだったら、ってー、まあ、デカいですが、一般ご家庭仕様にも良さそうな性能になりそうですね。なんとなくm(_ _)m
川端
2009/05/22 08:16
おおおおお、通常の3倍っ!(萌表現)

SF-501ってMC-Eにはnice!なホストのよう
ですね〜! 改めてウチで冬眠してたのを
出してみたら、サイズも最近のデカ頭ほど
は大きくないし。

ああ、M1Xの2並列2直STAR基盤が目の前に
落ちてます・・・これは・・・
でも、Li-ion充電大会でちょいと疲れた
ので、オフ会には間に合わないです。。。
何故、疲れるほどか、は、オフ会後に・・・
リオ
2009/05/22 12:57
川端さん>
SF-501はボディサイズも電源もちょうど5W駆動に合ってるのでしょうね。
普通の家庭用懐中電灯ってえと私は昔のナショナルのブリキの単二x2仕様のを思い浮かべるのですが、最近その辺のは皆プラスチックになっちゃてるのでベースとしてはやはりGENTOS頼みになりそうですか。

リオさん>
要はnobさんのL6改の二番煎じではありますが、更に出力も5Wまんまと大幅手抜き仕様とさせて頂きました。。

そう言えばL5の方はカトキチさんが神業分解されてましたが既に誰か換装された方いるのかしらん?

オフ改・・もといオフ会レポ楽しみにしております。
monozof
2009/05/22 16:50
おお、これは目の付け所が良いですね。
まさにカムバック帝王というかロッキーみたいな(^^
MC-Eだと口径の大きいライトが多いように思いますけど、このくらいのライトもバランス良さげで、あらためて見ると結構魅力的です。
RUU
2009/05/24 14:09
SF-501はタクティカルとしてはユルい配光だしボディも少し大きいけど、実用・非常用ライトとしてはバランスが良かったので前からなんとか延命出来ないか考えていました。

集光させにくいMC-EにとってもSF-501のユルいキャラは合っているのかも。
monozof
2009/05/24 18:52

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