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zoom RSS 改造覚書:RC-N3 仮設ほにゃらら

<<   作成日時 : 2009/05/18 21:38   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 6

スペイン風邪については以前にもチラと書きましたが、本当に100年ごとにやって来るとはなあ・・・。
とは言えヒトだって100年前よりは賢くなっているはず。

なのだけど・・奴らは短期決戦型なのでどれだけ短時間にかつ臨機応変に対応できるかが鍵かも。



そう平常時は中庸なのが一番とは言えいざって時には短期決戦型も必要なのだ。
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と言うわけで、RC-N3にさっくりとMC-Eを搭載してみるテスト。

・・の前に簡単に構造解析。
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ヘッド部を外すとキャニスターを収納するネック部からCREE XR-Eが覗けます。

このネック部はボディ上部にはめ込まれたクリップを押さえる役割も兼ねて別パーツとして脱着可能な構造となっています。
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が・・そのままだと力が入りにくいし、どうせ何度も開け閉めする事になりそうなのでプライヤーで回せるように穴開けちゃいました。

キャニスター部は全体にネジが切ってありネック部にスッポリ根元まで入るようになっています。
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回路基板は約15mm径でやっすい感じの昇圧回路が入っていました。


MC-Eのマウント方法はこんな感じでまずスラグ部に銅版の切れ端をハンダ付け。
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これは厚み約0.5mmと元の約1mmよりも薄いサークル基板を使うためなのですが、同時に端子部を浮かせるためでもあります・・・って、思いっきり斜めってますが・・ま、まあ仮設って事で。

はい、どうせ昇圧回路なので遅まきながら今回は2直2並列にしてみようと言うわけですが、かなり投げやりな仕上がりなのは否めません。
基板両端の黄色い部分も絶縁用に耐熱テープを貼っただけと言う仮設っぷりであります。
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・・・って思い切り雑な配線ですが、実際に青い線はちゃんと付いてなくてこの後一回ポロリしてます。。

そんなこんなで急ごしらえででっち上げた仮設MC-E搭載機の照射パターンや如何に?
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う・・うう〜ん微妙だ。
近距離範囲特化型?てなくらいフラットになってもーた。

これでも照度は20%以上アップしてはいるんですが・・・。
範囲照射にしてもこう明るさ感さっぱりなのは如何なものか?

その要因のひとつに出力の中途半端さがある。
これMC-Eを2直2並列にしてはいるのですが、RC-N3の昇圧回路は電圧が上がるとその分だけ電流が減少すると言うユル〜い仕様らしく出力も消費電力もそのままなんですよ。
うむ、これはユルコンと名付けよう。

ええBadboyのように電流そのままに電圧アップで出力倍増・・って狙いはまんまと外れたと言う次第です。



そしてもうひとつの要因は・・やはりこのダークスポットにあるかも。
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壁面だと目立ちにくかったですが、それよりも煤けた色合いの天井照射だと目玉をはっきり確認出来ます。

あるいはこれも壁の染みのように気にするほどにはっきり見えてくるモノなのかも知れませんが、パっと点けて見た時の「なんか気持ち悪い・・」みたいな感覚は素のKLC8や日亜の色分離とも似た何ともすっきりしない感があります。


これならまだL2Dのダークリングくっきりの方がよほどマシだな。
と言うわけで我慢できずにそそくさとXR-Eに戻しました。



が・・せっかくなので1個余っていたR2に換装。

下記の表はそれぞれ各電源におけるトーチルーメンの記録です。
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この値からMC-EはやはりR3以上の効率がある事がうかがえます。
面白いのは2直でVfを6V台にしてしまった為か電圧の低いeneloopではいまいち伸びが少なかった事でしょうか。
つまりVfが倍になったと言う事は電源電圧が半分になった状態とも言えるわけで、これはXR-Eを1AAで駆動するのに等しかったのですね。
これも回路によって変わって来るとは思いますがVfと電源電圧の関係には留意すべき、と言う点で参考になりました。

また元々ついていた銀栗P4も結構アタリで以前のQ2程度の効率はあったのかも知れません。
R2ならアルカリで90は行くかと思ったのですが・・ちょい足りませんでした。

それでもやはり配光は目玉よりもずっと気持ち良く落ち着きます。
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これはeneloop使用時で、照度自体はL2D CEのTurboモード時の約75%程なのですが肉眼での明るさ感はもう変わらないと言って良さそうでした。

そしてeneloop使用時L2D CEのTurboモードのランタイムは約1時間半なのですが、RC-N3 R2では倍の約3時間持つ・・と言うわけです。


またユルコンによる控えめ出力なので電池への負担も少なくアルカリ使用時は約2時間でしたが終了時の電圧は2本とも1.1V以上あり、それから半日ほど後では1.35V台まで復帰。
試しに測ってみたところこれで初期の70%程の照度が出せていました。
もちろん今度は短時間でカックンと暗くなるでしょうがちょっと得した気分ではあります。


てなわけでRC-N3はR2は更に鉄板度を増したわけですが・・・。


あえなく短期間で仮設から撤去されたMC-Eは再び行く当ての無い流浪の球に。
配光、出力、電源、ボディサイズ・・それぞれに落としどころが難しい。
今もって使いどころに悩んでいます。


うーむ、やはり実績のあるアレに収めるのが一番手堅いか・・・?

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
98kさん主催の熊野キャンプでタープ内を照らすのに旧KL1MODを使用したんですが、なんだかんだで結局ずーっとLow点灯に固定。

ちなみに、たぶん半年とかEDCしてるんですが、普段使いもほぼLow

無いものねだりは承知で、HiよりもスーパーLowのが欲しいような気さえするくらいですが、MC-EにスーパーLowを望むのは、、、酷?(^^;

まあ、私は確実に「あっかるいのが欲しい( ̄ー ̄)」派なんですが、なんなら「探検」なんてなことでもしない限り、Hiなんてほぼ使わないのかも知れませんね。。。

てなワケで、

どー見て、いや、見た目はともかく性能的にコイツは日常系のライトだろうってコトで、

>>RC-N3にXR-E(R2)を搭載

一番良い選択肢なのかも知れませんね(^^)
川端
2009/05/19 07:58
ああスーパーLowは良いですね。
最近とみにLowが使いやすいライトって良いなあとも感じています。

これはトータルでと言うか明るさに関わらず、どのモードでも見やすいライトって出来ないものかなあ・・と。

もちろん最近のフォーカスコントロールなどもあれば便利だとは思うのですが、理想を言えばこう最初からどのモードであってもその明るさに応じた距離が見やすくなっているような広範囲適応型で、かつ視界内を無駄なく照らし視界外にはあまり光を散らさない。
かつムーンのように静的ではなく動的にも認識しやすいよう周辺にかけても減衰域を持つ。

高効率配光の可能性と言うか・・例えば同じ100ルーメンのLEDを使っても見やすさ明るさ感は1.5倍!みたいな・・・夢を見ています。(夢オチ
monozof
2009/05/19 21:48
なるほどMC-Eのツインカム(Turboに対抗してみました、2直2並列だし)もピストンの出来が悪けりゃ勿体無いだけなんですね。
2AAがダメなら3AAって・・・単純でした。
それにしても今年のG1戦線は車関係の名前の馬が・・・
0909
2009/05/19 22:24
うまい!山田く〜ん座布t(ry

3AAで短期決戦型に・・ってのも面白そうですね。
更にLED LENSERみたいに4AAならかなり18650駆動に近づけそうかも。

もっとも2AAでもパワフルな回路さえあれば面白いモノになりそうな気はします。
理想としてはやはりPL BB 01Tとか?
monozof
2009/05/19 22:58
ロミセンっていえば(ry
はなからMC-Eを載せるつもりのないmonozofさんに萌えますた。(笑)

で 何に載せるんです?
bao
2009/05/20 23:54
おはようございます。
そうですね私は簡単に諦めてしまいましたが、RC-N3自体は光学系も含めて2AAライトとしてはかなり自由度の高い構造かと思われますので、やる気のある人なら更なる可能性の追求をしてみる価値はありそうに思います。


MC-Eの方はとりあえず原点に還してみるテスト中。
monozof
2009/05/21 08:40

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