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zoom RSS ネット通販:GENTOS GS-430

<<   作成日時 : 2009/02/18 21:09   >>

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さてもさて、チラ見せから永らくお待たせいたしました。
ふっふっふ・・そう実はEX-547SR紹介の時に一緒に写っていたのは何を隠そうこれだったのです!
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さあ0909さん、そして他の皆様も今こそが驚くところですぞ!(無理ゆう


いや・・確かにもうどっから見てもバレバレだったんですけどね。。
それに本当はこれ昨年の秋頃0.5W祭りを考えていた時に頼んだのですが、色々あって年明けに他のライトと一緒に発送してもらったものです。

GENTOS GS-430:ホルキンさんで1,180円也・・・と、たぶん在庫限りの大特価。
ナチュラムさんでも取り扱い終了してたくらいだからなあ。
通常は1,880円売りってのが多かったようですが、他のショップでも在庫あるところはセール価格になっていましたので欲しい人は今が最後のチャンスかも。


こいつはGENTOSのお家芸とも言えるストレッチライトのシリーズですね。
普段はLED懐中電灯、伸ばせばランタンにもなると言うギミックが売りのライト。
その中でもこれは単三電池1本を使用する最小のモデル。

んなゲテモノ要らんわって人もまあ見るだけ見て行ってやってくださいな。
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ブリスターパックにはテスト用アルカリ電池と付属品にストラップといつもの安っぽいカラビナが入っていました。
説明書は台紙の裏と言う安っぽ・・エコな仕様となっています。


大きさはこんな感じで・・ってAAライトも比較に置けば良かったですね。
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monolog的にはこの中でランタンと言えるのはEX-547SRだけなのですが、まあ一応GENTOSランタンファミリーで並べてみました。

ボディーの構成も他のランタンシリーズ同様に樹脂製インナーにアルミのカバーを被せたタイプで、最小モデルながらほんのりホログラム加工のマーキングも一丁前な雰囲気を醸し出してくれています。


こうして伸ばすとランタンと言うかランプ的にも使えます。
LEDは・・0.5Wって事は日亜RigelのNFSW036C辺りかな?
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ランタンのグローブに相当するカバーは樹脂性で、シェードと呼ぶには透明過ぎるくらいの曇り具合となっています。


こちらはライトモードとして縮めた状態で、光学系には小径のコリメーターレンズを搭載。
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この通常のライトとランタンモードの切り替えがどうなっているのかも興味がありましたが、詳しい説明はまた後で。


テールスイッチは兄貴分のGS-440同様のスイング式。
この辺は日本フラッシュライトチャンネルさんの記事を参照して頂けると分かりやすいですね。
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またGS-430では径が小さいためか吊り下げフックではなく引き起こし式のリングとなっていますが、ちゃんと伸縮時の内圧を逃がす給排気孔もポチっと付いています。

電池蓋はネジ式ではなく(つげ義春でもなく)、マークに合わせて短く捻って脱着出来るクイックロック方式を採用。
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電池スプリングのテンションを利用してガイドに沿ってラグを噛み合わせるって構造ですね。
これで脱落防止紐が付いてれば完璧だったかも。



それでは簡単に配光を見て行きたいと思います。
まずは普通の懐中電灯として使う場合のライトモードの比較。
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MTE C3と比べるとさすがに非力な感は否めませんが、MidとLowの中間くらいの明るさはあるので近距離用としてはなんとか使えるレベルにはあります。


今度はライトモード、ランタンモードそれぞれ壁際に沿わせて照らしてみました。
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ライトモードが結構ちゃんと集光してくれているのが分かります。
一方のランタンモードは・・・ああ、これはちょっと壁ぴったり過ぎました。

それでも光がやや上方に向かっている事が確認出来ると思います。
またコリメーターレンズからの漏れも意外に少ないんですね。

ここで先のグローブの画像を見てみると・・どうやらメインの反射鏡はLED側にあるようです。

そしてコリメーターレンズの裏と言うか根元には、中央部に穴のある円盤状の反射鏡が付いていました。
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つまり縮めた状態では円盤中央部の穴へLEDの先端部が入り光はコリへ、伸ばした状態ではごく一部の光しか円盤中央部を通過せず、多くの光はそのままグローブから抜けるかコリ側反射鏡で戻されてメイン反射鏡で外側に向かうと言う仕組み。

もっとも外側と行っても意図的に上方に多く向かうようになっている気もします。

それでは今度はEX-737NXとの比較画像でも。
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EX-737NXは1.5W・・だけど電池がへたってるので1Wくらいだと思いますが、大体それの上半分と同等くらいは照らせているようでした。

そうGS-430の出力は1Wの半分の0.5Wしかありません。
だから照らす範囲もあえて半分に絞った・・・のかも。

その代わりこいつには非力さを補う軽快さと自由度の高さがある。

ここでもう一度ヘッド側(前面)とテール側(底面)の画像をよく見て頂けますでしょうか。

なんかちっちゃーいポチっとした突起がヘッド側に4つ、テール側は3つあるのが見えますでしょうか?
たぶんこれは・・脚?・・なんでしょうね。
もっともこれは半分はデザイナーの遊び心なのかも。

おそらくはこんな感じでヘッド側を下にしたり、テール側を下にしたり、あるいはただ転がして、と用途やシチュエーションにお応じてお好きなようにお使いください的な意味があるのだと思います。
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もちろん範囲照明として一番効率的なのは、テント内にカラビナを使って吊り下げた場合だと思いますが・・吊り下げる場所もスペースも時間も無くてもなんとかなる・・って気にさせてくれます。


とりあえずこれなら天井裏とか暗渠とか換気ダクトの中とかでも本を読む事くらいは出来そうだ。
「フィールド図鑑 コケ 解説・写真 井上 浩」・・・誰が買うんだこんな図鑑?
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てな感じで・・このGS-430、小さなボディにいろんなアイデアとギミックが詰め込まれていて私には珍しく結構萌えました。
ちょっとしたスパイの小道具みたいな感じ?

似たような2wayランプの類はアウトドアメーカーなどでも割と以前からあるようですが、価格なりとは言えここまで一丁前な機能を限界まで凝縮させて装備するモデルはやはりGENTOS以外では作りえなかったかと思います。

それに普通ならこの価格、このサイズだと点灯機能を満たすだけでいっぱいいっぱいとなりそうなところですが・・各部の構成を見てもどうもまだ余裕を感じさせられるところが憎らしい。
これだけたまたま天才的なデザイナーが絡んだのか謎ですが・・・相当にいろんなモノが解っている者の仕事だと感じました。



惜しむらくはこれ・・たぶんもう生産中止なのよね。。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
なるほど。発送を延ばされ、紹介も延ばされ、ボディまで引っ張って伸ばされ・・・のびるが好きなやつですね。
これが4作目と言うことは5作目も?エヴァパチじゃあるまいし、それは無いかな。
多分この後行われるであろうサクサクっと分解→玉替えの様子を静観

0909
2009/02/18 22:31
うおぉぉぉ!
モザイク掛かってたのはコイツだったのかぁ!
もしかしてアレかな?いやいやmonozofさんの事だからコッチかもしれないぞ・・・と妄想を膨らませてましたが、予想の斜め上を行くチョイスに驚きました。

今後の分解、改造がどのような方向に進むのか楽しみです(^.^)
cinq
2009/02/19 07:58
0909さん>
頼んだ時は単なる0.5W系のひとつだったんですが、ここ最近のタッチランプ、マーカーと言うカテゴリーにおいては一気にダークホース的存在となりました。

ところでこれ・・・バラせるの?

cinqさん>
あ、ありがとうございます・・けど、棒読みですね。わかります。

それはさておき、これ実際にバラした人いるんだろうか?
樹脂のインナーにネジの類は一切出ていないし、外殻のアルミも結構肉厚で強度部材となっているようなのですが・・さて。
□□○×↑↓とか?
monozof
2009/02/19 10:08
>>誰が買うんだこんな図鑑?

monozofさん(^^)


さておき、

ベタ褒めに近いカンジ(珍しく?)で拝見させて頂きましたm(_ _)m

電源 単3×1
本体サイズ 約Φ26×97mm
重量 約73g(電池含む)
特長 防滴仕様
実用点灯 5時間
アクセサリー カラビナ・ストラップ

これでクリップ着いてりゃキャップヘッデン出来ますね。

お安くても万能っぽいモノってソソられるので、チープツール系結構持ってました(^^)

ちなみに「選んで不正解」が多かったですが、、、
川端
2009/02/19 14:21
とりあえずスイッチ部を除きバラし完了。
コジって多少ヤっちまってるとこもありますが機能には支障が無いのでよし・・たぶん。

で・・中は中でギリ予算内に収めたのかも知れませんが、これまたノリノリな構成で萌えました。
4thとしては一番小さく低価格なのに一番凝ってると言うか・・絶対これ楽しみながら作ったろ?的でした。
monozof
2009/02/19 15:54
なんといいますか・・・
好きモノが凝って設計するほどに、普通のヒトは
絶対買わないような品物になる、の典型?(笑)

このテの製品の分解って、意を決して可動部を
パキっとやるとバラせるんですよね。
ウチの(以前LIGHTMANIAさんで戴いた)同じ
ような可変型とか、デジカメみたいなヘッデン
がそうでした。。。ってヘッデンの分解、
某氏に背中押されてるのに紹介してないっ!(汗)
リオ
2009/02/20 18:18
私もこの手のストレッチライトなんてどーせライトにもランタンにもならない半端なオモチャくらいに考えていたのですが・・もしまともにコストかけて作ったら、ライト、ランタン、マーカーとこれ一本で大抵の用途がまかなえてしまえるかも。
更には川端さん書かれているようにZEBRALightみたいにアタッチメントでヘッデン的にも出来そう。
3,000円くらいになっても良いから5thで作ってくれないかしらん。

でもやっぱり・・誰が買うんだこんなモノ?って扱いになりそーな気も。。
monozof
2009/02/20 22:21

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