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zoom RSS 改造覚書:丸いパチ改め3TL(3AAA Tuch Light)

<<   作成日時 : 2009/01/06 21:14   >>

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OSRAM DOT-itとそれのパチ・・そうですねランタンと呼ぶにはいささか照らせる範囲が狭いし運用も短時間がメインと思われます。
そこでこれらをタッチランプあるいはタッチライトと呼ぼうかと思います。
つまりこいつは3AAA LED Tuch Lightって事で、略して3TLとしました。

それはそれとして・・購入代行の依頼を受けたのは実はこの中華な砲弾3灯のだけでなく、CREE1灯版の3TLも頼まれていました。

SKU3297:CREE 3xAAA Camping Light: $11.97也。

画像では真ん中にCREEがひとつ載っているだけですが、レビューを読む限りではこれでなかなかの明るさのようですね。
300mAくらいで駆動しているんじゃないの?みたいな書き込みもあって、本当ならGENTOS EX-547SRに匹敵する明るさが想像されます。

もっとも個人的にはこの単四電池を電源とする3TLの構成ならその半分、約0.5Wくらいで駆動するのが最も効率良く運用法からもバランスの取れた明るさとランタイムとなりそうに思えます。
はたして実際にどれくらいの明るさか?スイッチはどんな配置になっているのか?など個人的にも興味あるところです。


が・・・がががが〜ん?) ))

"Item is temporarily sold out. "・・・一時売り切れって、さんざん入荷予定延びまくっててなんですとー?


し・・しかし、これはまいりましたね。
個人的には構造的に興味があるって程度なので良いのですが、これってば頼まれモノなんですよねえ。
しかも私これの代金もう頂いちゃってて、年末にマツ○ダゴッホに注ぎ込・・・・ごほごほ。


ま・・まあまだ入荷しないと決まったわけではありませんよね。
とりあえず昨年末に注文だけは入れてあるので、もう少し様子を見ようと思います。
DXのオーダーステータスはいまだ”未定”のまんまですけど・・・。
かなーり可能性が低くなったかも知れないけれど・・ゼロじゃない。



それにしてもマズイなこいつぁ。
もしもの時のためにここは・・・3TLベースで何かでっち上げるか?


そう言う事になった。(ぇ?



とは言え、本家DOT-itをバラしてみて解ったのですが、この構成は本当にスペースに無駄が無くて関心します。
三角形に配置された電池とその中央部に収められたユニット。
つまり最も厚みを必要とする5mm砲弾型LEDの高さ=約10mm+α内に他の内蔵部品を収めちゃおうと言う考えですね。
そのおかげで本家は風防と裏蓋を合わせても全高21mmの薄型ボディを可能としていると言うわけか。

これがセンターにLEDを配置したCREE版ではどんな内部構造になっているのか興味深いところです。
CREE自体は高さが無いけど、中央に配置してしまったら直下のスイッチとのクリアランスが取り難そう・・とか。
(アップサイドダウン方式とかかな?)

まあ無いモノを憶測だけで想像するのも楽しいですが、まずは既に在るモノで何とかしてみるのが先決ですね。
とりあえず・・砲弾(タマ)だけでも換えてみるか?
画像
これは左側が元ので、右側が前にQuadに組み込んだ中華な25,000mcdの5mm砲弾です。
画像では黄色っぽく見えますが、実際にはこれくらいでようやく照射対象の色の判別がしやすくなって来ます。

指向特性は30度とこれはたぶん同じくらいだとは思いますが、もう少し近接でも見やすいよう風防を1200番の耐水ペーパーでこすって少し曇らせてみました。
画像
艶の無いボディの塗装は逆にサンエーパールで少し磨いて艶出しを。
それでもいまいち冴えないのでアクセントに黄色い反射テープをぐるっと貼ってみたんですが・・・安っぽさを軽減させる効果は薄かったようです。。

それと拡散させる分電流を増やして照度も稼いでおこうと、制限抵抗を25Ωから12Ωのに変更。
・・って、サイキットさんのLED電球キットにオマケで付属していたやつなんですけどね。
画像
と言ってもこれでやっと1灯あたり28mAくらいでしたので、対象物の見やすさはアップしても光源自体の明るさ感は元と同じくらいに感じられると思います。

糸のように脆く危ういケーブルも耐熱のに取り替えて、仕上げに蓄光も一応ケツ・・でなくツバに。
画像
えーと・・適当に選んだけどOrange Zincってどんな色だっけ?




と思ったら・・こんな色でした。
画像
燃え残る炭火のような赤・・って怖ええよ。。


蓄光の方はなんだか精神衛生上よろしくない気もしますが、とりあえずどれくらい明るくなったか本家DOT-itと比べてみました。
画像
う〜ん、これでも肉眼での照射対象物の見やすさは本家の1.5倍くらいにはなっているのですが、少し拡散させているのでパっと見じゃ元と変わらないようにも・・・さすがにこれは微妙過ぎたかも。
まあ、元のもたぶん同じくらいの中華な高輝度5mm砲弾なのでしょうから当たり前と言えば当たり前でしたか。



よし!これは失敗なり〜。



つー事で仕切り直し。



今度はもう少し本気(マジ)で取り組む事にしました。
画像
なんだかリオさんのマネっぽいですが・・・BestHongKongさんから取り寄せた最大100mAまで流せる5chip砲弾を投入します。
これも先の25,000mcd砲弾同様Quadの換玉候補として記事内で紹介していますが、ヘッデン用途には広角過ぎると同時に4個要るのに3個しかなかったので採用されなかったんでしたね。
今回は数も指向特性もベストマッチとなりそうです。

それに合わせ抵抗値を更に9.2Ωまで落としたところマルチチップでVfも低かったのか電流は1灯約46mA流れてくれました。
画像
3灯合計で約138mAと抵抗の消費分もありますが、この構成ではほぼ理想値と言って良い出力と考えられます。

指向特性は50度とそのままでベストな配光なので、一旦曇らせたレンズは再度サンエーパールで磨き直してクリアに戻しました。

これで大幅にパワーアップ出来たと思われますが、ここで改めて本家との比較。
画像
さすがに今度のは前とは比較にならないくらい明るくなりました。
感覚的には3〜5倍くらい本家よりも広い範囲をより明るく照らしてくれている感じです。
そうですね元は机の下の一部分を照らす程度だったのですが、机の上を照らして本を読んだり作業が出来るくらいになった・・と言った感じでしょうか。

それに138mAと言えばたいした事ないように思えるかも知れませんが、同じく3AAA電源のQuadのHiでも196mAでしたのでやはりこれ位の出力がベストかと思います。
ええ実は私もすっかり忘れてましたが、過去記事を確認してみたら優れた回路を持つQuadですらHiでは一時間も初期照度を維持できずグラフのカーブは急降下、4時間も経たない内に50%を切ってしまっていたんですね。

明るさ自体はこの3TLの運用法・・車内や倉庫の棚など比較的狭い範囲の視界を確保するモノ・・と言う事を考えればこれでもかなり余裕を持って満たせていると思われます。

グローパウダーも今度はもう少しオーソドックスなUltra Blueを選択。
画像
エポキシで溶いて中華5chipのデカいヒートシンクを避けるように薄くケツ盛りしましたが、真上からより少し斜めからの方が綺麗に見えるようでした。


てな感じで今度こそ完成・・って、やっぱ反射テープは要らんかったか?
画像
ちなみに風防中央のレンズみたいなのは前にも立体シール的に使った事がありますが、透明な半球状をしている本来ガラス戸とかに張るクッションシールです。

と言うのもこの5chip砲弾は根元にヒートシンクが付いているせいで少し高く基板からマウントされているのですが、そのままだと風防を押してもストロークが足りなくなりスイッチを押し切れなくなってしまっていました。
これはスイッチを押すのは中のプッシャープレートの中央部なのですが、それを押し下げるのが風防の外周部であり、スイッチ自体のストロークより長く風防を押し下げなければプレートのたわみ分足りなくなる・・と言う構造だからです。

そこで直接プッシャープレート中央部にも力が加わるよう風防裏にスペーサー代わりとして貼り付けた・・と言うわけです。

また蛇足かも知れませんが、このスイッチはフォワードクリッキーなので間欠点灯が可能となっていました。
こう軽くタッチで一時点灯、深く押して常時点灯と言う使い方。
おそらくこのタッチライトはランタンのように常時点灯はしないと思いますので、これは用法にも合うスイッチだなと思いました。
ただし逆に半押しでも点灯してしまうので、バッグやポケットに入れての携行時には注意が必要かも。





まあ、そう言うわけで万一ご希望のCREE版が入手不可になった際はどうかこれでご勘弁を・・ってダメ?

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3TLの改造
monozofさんに名付けられた3TLです。 ...続きを見る
ばおーーーんの恐怖(別館)
2009/03/22 14:45

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
さすがDX!やるときはやる?一時売り切れだったらいつかは入るのか?
中華3TL-砲は、もはや本家OSRAMを軽く超えたような。
monozof印で売れそうな。
照射比較写真を見ると3TL-C(CREE)の照射も非常に気になる・・・
このブログを見ているDXの従業員に告ぐ!直ちに発送しなさい!って勝手にほえる。
0909
2009/01/07 22:49
希望的観測としては・・新型がQ5版にグレードアップして登場!

・・・薄そうだ。。

でもまあ元の中華3TLが2.89ドルに5chip砲弾が1.79ドルx3で5.37ドル、合計8.26ドル+αとほぼ本家のコストで納まったのは何よりです。

実はCREEもチラとP4で素組みして砲弾と比べてみたところ確かに光源自体は明るいのですが、そのままだと拡散し過ぎるため対象物を同じ明るさで照らすには倍の電流が要りそうな感じでした。
そう考えると300mA駆動では?と言う話も納得がいきます。

どうもこの3TLに想定される運用法である1m以内の限られた範囲を照らすのであれば、例えノーマル定格駆動であってもレンズ部に少し手を入れるだけで調整の効く砲弾の方が合っているように思いました。

・・と言う理論で本家も砲弾で救済予定。
monozof
2009/01/07 23:36
Cree版の奴出始めに買いましたね。
明るいですよ
だって3AAAのDDですから(笑
5チップのほうが多分実用的だと思います。
森のプ〜さん
2009/01/08 13:36
今年もよろしくお願いいたします。
何故ならば年が明けておめでたいから(倒置・・じゃない

・・・ってマジDDですか?
なるほどそれで30分くらいでどーたらと書いてあったのか。
11ドルもするんだから抵抗くらい入れてくれれば良いのにぃ。


って事は・・次期モデルではMC-EをDD?
monozof
2009/01/08 18:08
DXから届いた 木目?模様のだっさい3TLに
AQのFluxをDDで入れてみました。
明るいです。

ところでAQって audioQのことでしょうか?
LEDを作ってるんでしょうか?
bao
2009/03/12 23:40
あ、Fluxと言えば日亜の雷神だかを何か使えないかと考えていたんですが、3TLと言う手もありましたか。

AQ・・あ、言われてみれば・・って今気がつきました。。
なんとなく中華ブランドなのかと思っていましたが、銅基板とかも型番AQCB-K2Cとかだったんですね。
monozof
2009/03/13 02:02

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