DOT-itを出したからにゃ、もしかしたら次はこれが来るだろうと思われ方・・当たりです。 何気にリオさんとネタのキャッチボール状態になっておりますが・・・こちらは更にその下を逝く! ニポンノミタカ☆DXカラ来マツタ? 思わず「カエレ!」と叫びそうになりましたが・・気を取り直して紹介です。SKU2113:3 LED 3xAAA Camping Light Purple :$2.86也。 あのぅ届いた早々なんですが、パッケージがボロボロのくしゃくしゃなんですけど・・・。。 (本当はくの字になってました) なんかザラザラしてるし・・タクラマカン砂漠でも越えて来たのでしょうか? 潰れたパッケージにこすられたせいか、本体のレンズもすでに曇ってしまっていました。 中身もパッケージに負けず劣らずのくたびれ具合の様子。なんとなく黄砂吹き込むあばら家にごちゃっと山積みされている光景が目に浮かびます。 でもまあとりあえずは本家と比較してみましょう。基本的にはDOT-itと同じ径ですが、カバーがアルミではなくプラである為か底部とも合わせて厚みは結構増えています。 でも縁のギザギザ滑り止めは本家より開けやすくって○。 底部には両面粘着シート・・・だったモノが貼り付けてありますが、カラッカラに乾いていてすでに粘着力はありません。 ただの薄いクッションシートと化していました。電池ボックスの真ん中の丸いのは永久磁石そのものスバリで、これでDOT-itのように鉄部にペタっとくっつけられますが・・電池むき出しになっちゃうのがスリリンGooかも。 それでもオリジナル同様に電池の向きを絵付きで判りやすく示してくれている辺りは評価した・・い?なんかマイナス側にもタブ半分みたいな謎の図が・・。フェイント? てな感じで最近では珍しいくらいに(でもないか)ツッコミどころ満載で退屈しません。 実はこれ頼まれモノで、代行分2個に自分用1個を頼んでいた次第です。 と言うわけで自分用のは容赦なくバラします。 プラなので溶融接着させてたら完全破壊もやむなしかと思っていたのですが、ここは本家同様に接着材ちょろっとだけで助かりました。バラし方も同様でドライバでサリサリのコキコキでスポっとな。 プッシャー兼用となるリフ部はリング状の受け部まで一体で丸ごとメッキがかけられていました。 基板モジュールはパっと見DOT-itと大差無いようにも見えますね。違いとしてはスイッチが角型のオルタネイト式なのと・・・なんかひょっこり抵抗が付いてますがなにか? 赤・緑・黒・金てえと・・25Ωですか、一体何故こんなものが?ええ、そりゃそうでしょうとも。 こいつは点灯数もモード切り替えも無いオンオフのみですから、回路?なにそれ美味しいの?って言われても文句言えません。 何せ本家の1/3以下の価格、円高とは言え約300円ですからねえ。 ・・って、あちらの平均的日給と同額くらいなのか。 それにこんなヘロヘロな造りではあるけれど、3AAAで砲弾3灯である事には変わりはなく。光色こそ若干違えど明るさにも変わりはありませんでした。 しかし、それだけにヘロヘロ具合には軽くムカツキを覚えるところです。 これでRomisenやAoxiang並に品質管理出来ていればなあ・・と。 これならヤフオクに出ている3個千円のやつの方が、国内商社通している分品質は確かかも知れません。 が・・そこは中華なクォリティ。 たとえOSRAM印だったとしても・・・何が起きるかわからないのね。 |
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さすが中華!な代物ですね。弄って遊ぶにはもってこい・・・? |
0909 2008/12/24 22:31 |
なんなら、こーゆーのをいぢり倒してどこまで極められるのか?みたいのもきっとアリなんだろーなとたった今思ってみました。 |
川端 2008/12/25 12:23 |
めりいくりすます、メリークリスマス!St.ニクラウス? |
monozof 2008/12/25 17:11 |
パチのほうがウチのの中よりキレイですね(笑)。 |
リオ 2008/12/25 18:52 |
ジャ○ネット○かタありました! |
monozof 2008/12/25 20:59 |
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