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zoom RSS 改造覚書:Hugsby G4-1とR2 WG

<<   作成日時 : 2008/12/09 18:43   >>

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期間限定でウェブリ提供のテンプレートを試しに使ってみた・・・んですが、どうも見辛いので戻した。


しかし・・・なんだってまたキャニスターをこんなに小さくしてしまったんだろう?
そしてそれに収まる・・と言うより縁に乗っかる15mmと言う小径のDCコン。
こちらもスペースが狭いので調光用ICは増設された2階建て部分に配置され、インダクタもそれを避けるように縦長のものが使われている。
これではまるでAAかAAAライトの回路みたいだ。


あ・・・もしかして、メーカーで別会社に回路依頼する時、普通のAAあるいはAAAライトと間違えちゃったとかそんなオチ?


いずれにしろ、これは何とかならないものだろうか?
画像
左側が良くあるシュア互換ドロップインモジュールの部品セットなんですが、右側はどう見てもなんか間違っちゃったとしか思えねーですよ。

ちなみに元はこんな感じに真鍮板を帯みたいにしてインナーチューブに巻きつけてキャニスターにインしてありました。
画像
とりあえず一旦は元通りに組み直してみたんですが・・ああ、暗いのも元通りになるんだっけ。

せめて汎用性の高い17mm径の回路が使えればなあ。
ただでさえ小さいキャニスターにわざわざインナーチューブ使ってまで回路乗せないで・・も・・?


そうかインナー方式があるのなら、アウター方式があってもおかしくはない・・・はず。



試しにキャニスターの外径を測ってみると・・・17mm。
画像
って事で早速アウターチューブをでっちあげてみました。
外径20mm、厚1.5mm=内径17mmのアルミ丸パイプをホムセンで買ってきて適当にぶった切ったモノ。

上はすでにキャニスターに突っ込んだ状態ですが、キャニをリフから外すのに最初ウォータープライヤーで掴んで歪ませてしまったのでえらい苦労しました。
ある程度は歪みを修正して更にヤスリで少し削ってバイスで挟んでやっとこさっとこ圧入してあります。
構造が判っていれば歪ませずにもうちょい楽出来たかも。
最初に接着されているキャニを外す時は・・・まず線と真鍮帯はカットする必要があるけど先に回路をとっぱずして、線の穴にプライヤー突っ込んで回す・・ですね。


何はともあれこれで回路の選択肢がグっと増えました。
画像
画像のはAMC7135の5モードのやつですがほぼピッタリ。
ほぼ・・と言うのは、この回路も縁を削らなければ微妙に内径より大きく、そのままでスポっとは入りません。
そこで押し込みやすいようアウターチューブの内側をカッターで削いで軽くテーパーをつけてあります。
最初はインナーチューブ同様に帯留めが必要かと思ったんですが、このまま圧入させればキツキツで収まります。
加えて内側にはキャニスターが、今度はインナーとして基板の縁に当たるので脱落の心配もありません。

また先のドロップインモジュールの基板受けを差し込む事も出来ます。
画像
この基板受けの内径は16.5mmで、回路は16mmか17mmのは縁を削ったものをマウント出来ます。
が・・これは私みたいにモジュールセットを持ってて余らせている場合に限るので紹介だけ。
やはり誰にでも出来る方法が好ましいと言う事で、先のアウターに直の方を採用します。


なにはともあれ回路を変更する事には成功しました。
搭載したのは先ほどのAMC7135x3の1000mA 5モード定電流ボード・・・のつもりだったんですが、18650で測ってみると700mA?

どうやら一個AMC7135チップが死んでいるやつだったようです。。

そう言えばそんな個体あったけど適当に部品入れに放り込んでおいた気がしますが・・今回はまあ良いや。
ちなみに3AAAでは約500mA流れるようでした。

あ・・そうそう、こう言う場合LEDのVfが高かったから、と言うのも原因に考えられますが、今回それは無いようです。
何せ今回一緒にDXから取り寄せたR2 WGはなかなかアタリだったようで、全光束では相変わらずQ5に毛が生えた程度なのですが6個全てがきわめて低Vfな固体でした。
画像
照度は巷に比べるとかなーり控え目になっちゃってますが、順電圧は最も低い個体で350mA時3.02V、最も高い個体で3.07V・・とシングルチップのクセにMC-E並の低さ。
またチップ毎の照度のバラツキが非常に少なかった事にも驚かされました。
もしかして多チップのMC-E開発時のノウハウと関係あるのかしらん?
まあR2ランクも出てから結構経ちますので、そろそろ安定期に入って来ているのかも知れません。
とするとR3の登場ももうすぐそこって事なのかな?

そう言うわけでたまたま700mAでの駆動となりますが照射具合を見てみました。
あ・・この画像では3AAAで500mAって書いてありますが、正確には初期で540mA出ていました。
画像
どうも画像は相変わらず判り難いですが、1mでの中心照度は18650で12,000Luxちょい、3AAAで8,700Luxってところで遠射機としてはまだ全然ですが、一応はノーマルの18650以上にはなっています。

さて光色はDXによるとWGですが、肉眼ではWHと非常に近似な色合いでした。
ふむ、悪くは無い。むしろ好みだ・・けど野外だとこれでもまだ普通に白く感じる。
この画像では雪だからまだ良いけど雨天あるいは濡れた状態ではもうちょい濃くないと厳しそうです。
画像
それでもOPリフで540mAとしてはだいぶ飛ぶようにはなったのかな?
ちなみにこの照射画像は仮組みした夜に撮影したものなのですが、うっかり18650を忘れて来てしまって3AAAでの撮影となっています。
と言うわけで右側の前に撮った3Cと2AAの乾電池コンビの画像とセットにしてみました。


が・・その後、思わぬ大問題を発見。
アウタチューブ式キャニスター・・・3AAAでは良いけど、18650だと電池の先っぽがつかえてテールが奥まで入らない。
すなわち通電しない事が判明。。

ええ、実は先の比較画像では撮影の為とりあえずベゼルをギリギリまで緩めて点灯していたんですが、どうやら適当に決めたアウターチューブの高さがあり過ぎたみたいです。
なるほど、3AAA使用時にガタつかない様に18650ではクリアランスをかなり少なくしてあったんですね。
大きく長さの異なる電源の共用ってのは意外にデリケートって事を学びました。

と言うわけで現在アウターチューブの調整中。

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コメント(15件)

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コンバータって、基本14mmくらいのものが主流なのかと思い込んでいたんですが、、、

そーか、じつは小径だったんだ(^^;


ところでというか、エミッターやICのVfとかIfってなんていう機械でどうやって測るものなんでしょう?
ググってはみるんですが、どうも判然としなくて、、、
つか、私にも可能でしょうか?(^^;

もし宜しければm(_ _)m
川端
2008/12/10 08:44
14mmはLED黎明期にミニマグ=2AA用からAA互換小径ボディのCR2,CR123ライトで使われたからでしょうか?
一方で17mmは18650とそれを主電源とするライトが普及し出してからなのだと思われます。

しかし電気関係は・・ここはライト界でももっとも信頼性の乏しい怪しい軒ですが何か?
なにせゲルマニウムラジオすら作った事ないからなあ・・。

つづく
monozof
2008/12/10 12:26
と言うレベルでのVf=順電圧ってのは本来は電圧降下なんですが・・定めし電流を流した際にLEDの両端=アノードとカソードの電圧を測ったモノ・・となります。
測定方法は単にテスターのリードで点灯中のLEDを挟むだけですね。
このテスター・・今時のはDMM=デジタルマルチメーターですか、もちろんまともな価格のやつは機能も精度も応答速度もまるで違うのだけど、私などには宝の腐ったのに等しいので確か最初のは秋月さんで1,600円くらいで買ったやつです。


更につづく
monozof
2008/12/10 12:30
説明には不向きなコメ欄ですみません。

さて今回の表ではLEDの定格として代表的な350mA流した時のVfを測っています。
そしてこの350mAってのは前にオーディオQさんで買った0〜700mA可変式昇圧ユニットのトリマ・・調整ネジみたいなので350mAに合わせてあります。
で、どうやって電流を測ったかってえと私の場合はテスターを回路の+とLEDのアノードの間に入れて測っています。
+の赤いリードを回路側、黒い−リードをLED側に繋いでダイヤルをAに合わせて電流を流す。
この時の値がIfだそうな。
正しくは・・ROFさんに聞きに行こう!(丸投げっっ

あ、用語集は浜松ホトニクスさんの(URL)がLED関連に絞られていて判りやすそうですね。
monozof
URL
2008/12/10 12:55
なるほ、、、ど?(^^;デキソーナキガシナイ・・・

とりあえず、テスターがあってもダメで、
350mAなら350mAとか、なにかそういう風に電気を流せるモノが必要なんですね。

なんとなーくというかそこはかとなーくというか、解かりました。

詳細なご説明ありがとうございますm(_ _)m
川端
2008/12/10 18:12
はい、なるべく”電源電圧に関わらず一定の電流”を供給してくれる回路あるいは装置があると便利です。

と言っても大抵はメーカーの公称値見れば事足りてしまうのでfixerさんやRUUさんのように回路組むのでなければ、私みたいに個人的に低Vfにほくそえむ・・とか、それ位の意味しか無いかも。

でも、とりあえずテスターは安いのでも良いから1A位は電流=DCAが測れるやつを。
導通&ダイオードチェック機能とかもあるとライト弄りには便利ですね。
monozof
2008/12/10 19:27
はぅっ、いきなり振らんでください(^^;;
基本的な測り方はmonozofさんの方法でOKですよね。
ちなみにテスターの[mA]レンジはやや内部抵抗が高い物が多いので、ソースが定電流源でない場合は[A]レンジのほうがいいかもしれません。(定電流源なら電流計の内部抵抗ロスを無視できますが‥)
RUU
2008/12/10 19:37
RUUさん>
いや〜(毎度)お呼び立てしてしまったみたいで恐縮です。
せっかくですのでテスターについて何かアドバイスでもあればぜひ。

ちなみに精度も何も無視で一番安い系でしたら私も使ってたMAS-838が一応必要なレンジが揃っていて秋月さんで1200円也。

本当に良い系はハンディだとどの辺がリファレンスになるのでしょう?やはりSANWAさんとかかな?
monozof
2008/12/10 22:42
最近のデジタルマルチメーター(DMM)は安物でも良く出来てるので、専門に使うのでなければたぶんどれを選んでも大丈夫じゃないすかねぇ(^^;
私の持ってる物では学生の頃に買ったサンワのアナログがまだ使えますけど、DMMの方が何かと便利なのでなかなか出番がないですよ。
普段使っているのはA&DとKaiseの安物DMMです。
RUU
2008/12/11 00:16
あ、計量計測機器のA&Dのは価格も手頃で良さ気ですね。
AD-5529辺りがDCA(10A)も測れて2,700円と入門用にはほど良い感じでしょうか?
価格的にはたぶん海外製造のOEM品なのでしょうがA&D扱いだと安心感がありますね。説明書が日本語なのもありがたい。
monozof
2008/12/11 09:03
アウターチューブ案いただきです(^_^;)
私もどうやってチューブ径に下駄をはかそうかと悩んでいましたが、チューブにしてかぶせてしまえば固定も確実ですね。
やはり文殊の知恵です。

そうそう、
電流の測り方ですが私は以前気の迷いさんに教えてもらいました。
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/post_denki_2007A.html#20070208

電機が苦手でもわかりやすいと思います(^_^;)
takebeat
2008/12/11 09:45
あうっ
何時の間にテスター類の話になってる。。。

私の職場でのテスター類の
最高峰はフルークが一番
良いとされてましたが。。。
(あくまでも仕事用としてですけどぉ)

っと、言いつつ
個人では皆さんお馴染みの
安いDMMを使用してます。

などと、独り言を言ってみる

unkochan
2008/12/11 15:08
takebeatさん>
インナーチューブは最初はなんじゃこのMODみたいな構造はっ?と思ったんですが、それならそのまま頂けると思いました。中華な春巻システムと名付けよう。
いや、もちろん最初から無加工で使えるのが一番なんですけどね。。

気の迷いさんのはわかりやすいですね。
でも本当の本当に正確に測るのは測定器自体の特性に影響されるので困難ってのもわかりました。
まあ基本はしっかり抑える必要があるけど無闇な精度追求はほどほどにって事でしょうか。

unkochannさん>
うぉお一気にプロ用ツールだー!
やはり現場では精度はもちろん何より誤作動・誤測定の心配が少ない確実なモノが必須って感じでしょうか?

これが私とか自分の測定値はいつもあやしい・・と思って見ています。。
測ってる人間が一番あやしいのは言わずもがな?
monozof
2008/12/11 18:01
例えば0.1オームの抵抗をプローブにして両端の電圧を測ってオームの法則から電流を算出・・・

0.1オームだと本当の抵抗の値に接触抵抗が加わってその電圧が正しいか判断できません(´・ω・`)
しかたがないので1オームの抵抗を使いますが、そうすると電池を電源としていると今度は抵抗の負荷で電圧が下がったりして・・・
といった具合に
理屈はわかってもなかなかうまくいきませんね(^_^;)
takebeat
2008/12/11 23:51
まあLEDの場合は温度による変動も大きそうなので、照度もそうですがテスターの精度そのもより他の要素をなるべく一定にする事の方が重要なのかも知れません。
私の場合はまず導通確認に一度点灯して、照度を測って、もう一度照度を測って一旦記録。
1周したら各個体と以前のデータを比較。
2周目では電源、回路の変動率も緩やかになって値も安定・・と思ったら変な数値出たっ・・と思ったら、フリダシに戻る・・ってな感じで数で不正確さを補っています。大体は個体毎で3回くらいでしょうか。
そうして得られた値はまた記録されて次回の参考になる・・と言う地味〜な方法ですね。
monozof
2008/12/12 18:42

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