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zoom RSS UltraFire C2 MC-E 1.4A:ランタイム

<<   作成日時 : 2008/10/11 21:42   >>

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気がついたらいつの間にか今年もCEATECが開催され閉幕していたんですね。
今年はどんな新しい近未来なデヴァイスが展示されてたのかしらん?

さて、今回のCREE MC-Eはとりあえずのお試しではありますが、せっかくUltraFire C2で組んだのでデータ取りくらいはしておこうと思います。
ランタイムデータは作戦の母と・・言わないかも知れませんが、monologの数少ない取り柄ですものね。
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リフローはおろかグリスすら省略のただ載せただけマウントでしたが・・さすがは4チップ、1.4A駆動なのにたいした初期降下もなくすぐに安定して約1時間20分でストンと落ちました。

照度は4.2Vフル充電のAW's18650で約255トーチルーメン(新係数)でしたので、電流もちゃんと1.4A流れてくれたようです。
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80分間ですから実質1800mAh位を使った計算になりますね。

しかし、そこから先の容量はリチウムイオン充電池でも電気化学反応が追いつかなくなるので、ちょろちょろ蛍の光程度の電気しか流せなくなりますが、電池自体の容量がゼロになったわけではない。
この辺りは電気屋さんでは測定範囲外になるので、額面通りに取ってしまうと見かけ上は容量が少ないように見えてしまう・・と言うわけか。

なにはともあれCREE MC-E、デビュー戦にしてはなかなかの好成績と言えそうです。

参考までに SSC P7の1.4A(WF-500ボディ使用)駆動とUltraFire C2 TE Q5 1Aとの比較も。
なんか我ながら嘘っぽい数値ですが、照度はいずれも新しい係数に直してあります。
個人的には前の控えめ係数の方が好きなのですが、それで市販ライト測るとあまりにメーカー公称値とかけ離れてて営業妨害っぽくなってしまうので、少しその辺の兼ね合いも見直してみました。
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確かのこのP7は後から取ったダメな方のやつですね。
最初に届いた方が照度が高く(推定Cランク)Vfの低い(推定Iランク)個体でしたので、MC-Eはほぼそれに等しい効率と思われます。
SSC P7も現在はDランクがあるようですが、VfがJランクなので効率的には似たような感じになるかも。
とりあえずはSSC、CREEともに甲乙付け難い高効率なLEDだと思います。


次に効率の目安となるのが発熱量。
照度と発熱のランタイムグラフを合わせ見る事で、どれだけ発熱より発光にエネルギーを使えているか?をうかがい知る目安となるわけですが・・・並列4チップLEDであれば1チップLEDの1A以下の発熱量になるはず。
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MC-Eでは29℃開始で53℃まで上昇、温度差24℃ですので使用者区分はmonolog的にはエキスパート(C8 Specialなど)の一歩手前になります。
それでも1.4A駆動である事を考えると十分低発熱と言えるレベルに収まったかと思います。

ちなみに使用者区分と言うのは独自規格策定の一環として、想定される使用者を3つに分けたものです。

「アマチュア(ビギナー)」=お子様から婆ちゃんまで誰でもOK
「ベテラン(シニア)」=一般的な良識ある大人
「エキスパート(プロフェッショナル)」=各専門職&マニアな方々

まあ使用者区分っても主に熱ですが、Boostなど運用法に知識を要するものもエキスパートに含めようと思います。

それとちょうどTEの1.4A仕様の温度グラフがありましたので、こちらも参考にしてみてください。
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TEでも1.4Aになると結構発熱がありますが、1Aなら温度差20℃以下なのでアマチュア区分としました。
もっともお子様が使うには調光機能はもっと簡単である必要がありそうですね。

とりあえずMC-Eの1.4Aは熱的にベテラン相当ってところかと思います。

てな感じで、これでもうUltraFire C2 MC-Eの役目は終わったわけですが・・・次は何に入れよう?

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
MC-Eの効率がP7とたいして変わらないのなら、換装が楽なのは・・・両者一長一短ですね。
うちのP7もC2ボディに収まってますが、たぶんこのランタイムグラフが参考になるでしょうね。
後はランタンとヘッデンか。
0909
2008/10/12 10:07
そう言えばKaiのはC2っぽく見えるけどヘッド部分が少し長いみたいですね。
MTEのリフもC2より径は小さいけど高さがあるので入りませんでした。しかしLuxeon K2タイプの中華ライトと比べると今度はほんの少し径が大きい・・と、どっちにも無加工では無理みたいです。

ヘッデンには低発熱の美点を生かせればなあと考えています。ただし多チップに使えるコンパクトな光学系が入手出来たら・・って事で。
monozof
2008/10/12 14:58
いつも思うのですが、持続時間測定って、
Li-ionだとプロテクト作動でフッ、と消えた
瞬間に「まっ・・・まさか?」と違うほうを
心配しちゃいませんか?
小心者の私なんていつも魂が抜けかけます。

コンパクトな光学系・・・McR20XR+MC-E、
案外悪くないですよ。BB750で2直2並列で、
って〜と、小振りなのができるカモカモ
リオ
2008/10/12 16:24
高効率駆動の場合はもう大体の時間も予測可能なので、初期からの降下率だけが気になるところですが、ハイパワーの時はフっと消えて逝ったか?と思ったら単にプロテクト作動でガッカr・・じゃなくて安堵みたいな。

BB750の2直って事はシングルなら約1.5A駆動ってとこですか。それはなかなか美味しいゾーンな予感。
monozof
2008/10/12 21:04
ランタイムグラフを拝見すると、まだQ5 TEの方が効率は良さそうですが、今後良Binが出てくれば逆転もあるでしょうか。
いずれにしろP7ほどデカく無いのでコンパクトなライトへの組み込みもやってみたいですね。
cinq
2008/10/13 15:44
リフの調達や効率対価格を考えるとやっぱり今はまだQ5の方になっちゃいますね。チップを横4個並べた楕円レンズの物なんか出てくるとヘッデンとか読書灯に遊べるのに。
 関係ない話です机のデスクライトを コンパクト蛍光ランプから直管の物に変えました。コンパクト蛍光灯って点光源すぎて作業するのにすごく不便だったんで。でも直管型のスタンドって今少ないんですね。
雷豚
2008/10/13 19:50
cinqさん>
そうですねマルチチップLEDを仮にシングルチップの効率に換算するとP7はP4x4でQ5相当、MC-EはQ2x4でR2相当となりますが・・R2もだいぶVfが下がっているので、コストエフィシェンシィ(費用対効率)としてはシングルチップのR2の方が上になると思います。
ただし1Aから上の出力ではこれは逆転するかシングルチップでは追従できなくなるのでマルチチップの価値が出て来ると言えそうです。
そうすると大容量の電源が必要なので、小さいライトにも入れられるけど思う存分ぶん回せない・・と言うジレンマでじれじれしちゃうんですよね。はうぅっ。。

ちなみに現在のTEはQ5x3で・・まだ存在しませんがR5か、あるいはS2ランクに相当すると考えられます。
そのうちR2x3版へのアップグレードも予定はしているのですが・・方向性について検討中。
monozof
2008/10/13 21:18
雷豚さん>
価格はR2も差が少なくなって来たので後は入手性だけでなんですが・・国内は最新のbin取り扱い少ないかちとお高い。今のところLED-ONさんのQ5が今一番お得かも。

電気スタンドも一応アイデアはあるのですが、どっかのメーカーでもう作ってないかしらん?
こう3〜5箇所の間接があって、まっすぐにして直管のようにもリング状にして無影灯のようにも変形出来るスタンド。
いえ撮影&読書用にあったら便利かなあ・・と。
monozof
2008/10/13 21:26

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