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zoom RSS PrincetonTec APEX Rev.1:野外照射比較

<<   作成日時 : 2008/08/09 22:47   >>

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CutterさんでXR-EのQ3中間色(Neutral)のお買い物をした直後、毎度ありメールとほぼ同時にCREE社でチビ栗(XP-E)が発表なったよ、とCutterの案内メールが届きました。
ふ〜む、なんかデカ栗より先に発売されそうな予感が無きにしもあらず。
こちらも配光特性がLuxeon寄りになっているっぽいので今後が楽しみではあります。


さて昨夜はランタイム測定で少し寝不足でしたが、ようやっとAPEX SSC P4の野外照射を終えました。

が、その前にいつものガレージ内照射から。
画像
オリジナルのコリ流用ですがLuxeonとは別物のパターンになりました。
またHeadWarsのそれとも違い、少し大きくやわらかめなスポットから周辺へと減衰しています。


これで路面を照射すると、こんな感じになりました。
画像
HW-734Z同様に少しターゲット位置は前進させてみました。
中心部の明るさではHW-734Zが勝りますが、APEX SSC P4ではより広い範囲を自然な減衰で照らしていました。
それでいて30m以上先の視認性も確保できているようです。
それだけに反対車線にも少しはみ出ちゃってるので、対向車とすれ違う時には無闇に幻惑させぬよう路肩手前方向に光軸をずらしてあげる気遣いが必要になりそうです。
あるいは照射範囲が広いのでガクっと暗く感じると思いますが、一旦Lowに切り替えるか・・ですね。


そうそう、こちらも少し大きい画像で走行時の感じをシミュレートしてみてください。
画像
やっぱり反対車線の歩道までいっちゃってますね。。
まあその代わり路肩の視認性も高く、交差路における比視認性も高まるとは思います。




と・・・ここまでは良いのですが、ちょいと予想外の問題が発現しました。
まずはランタイム測定のグラフをご覧ください。
画像
こちらはエネループでの測定結果で、ほぼ3時間でカクっと降下を始めたのでインジケーターを見たらちゃんと赤色になっていました。
本来ならここで止めるべきなのでしょうが・・・面白そうなので(おい)ほぼ下まで落ちる4時間まで計測を続けてみました。
その時点での電圧は下が0約.91Vで上が約0.98Vでした。
約と言うのは充電池の端子から得られる電圧の値は、しょせん一時的に得られる参考値でしか無いからです。
計測する前は当然それより低い電圧でしたでしょうし、停止直前では更に低い電圧だったと考えられます。
そしてリチウム同様しばらくほうっておいたら約1.15V-1.19Vまで復帰していました。

いや”家庭用の電池型の充電池”の過放電と放電深度については、いずれまた別の機会に。
もう少し推論が固まったら詳しく書きたいと思いますが・・現在は列車・飛行機・宇宙用などの特殊用途での仕様・運用法などから調べているところです。

それはそれとして・・・なんだか見たようなグラフ形状でしたね。
そう、HW-734Z同様に初期降下が結構あったんです。
光色の変化、フィンとLED直下の温度などからもヒートシンクはちゃんと機能してくれているはずなんですが・・FlashlightReview.comのグラフのようには初期照度を維持出来ませんでした。
これは満充電時の電圧が1.46V位まで上がるeneloop固有の現象なのかなあ、と思い更にアルカリでの測定もしてみる事にしました。

そちらの測定でも寝不足・・じゃなくて興味深い結果が得られました。
画像
やっぱり落ちるんです。。
が・・生グラフだとこれ微妙にいずれも2段落ちしているんですよ。
HW-734Z同様に電源電圧の低下による急なスロープの後に、ストンと垂直に落ちる段が見られました。

で、電気部品の働きについては無知なもので違うかも知れないんですが・・これは例の温度監視に引っかかったのかな?と。
実はスラグに直結させた熱拡散用の真鍮板にはあのサーミスタを避けようとカットを入れていたのですが・・・うっかり逆向きに半田付けしちゃって、スラグにベタ付けしてるのと同じくらい熱が行くようになっています。

いずれにしろこいつは再確認の必要がありそうです。
アルカリはまだしもeneloopによるHW-734Zとの巡航照度の差は約10ルーメン、現時点ではまだぶっち切ったとは言い難い。
画像
トータル値でももう少し1セル分の容量の差を付けたいところです。

そこで試しになんとかあれを熱的に切り離して再度測定してみたいと考えていますので・・Rev.1の完成はもうしばらくお待ちください。。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
チビ栗(XP-E)すごいですね、最初からQ4があるんですね、データシートを見ると700mA時に180ルーメン位は出てるみたいなのでXR-Eともう変わんないですね・・・
デザインはREBELっぽいし、これが主流になったら配光パターンがみな綺麗なライトだらけになりそうな(^_^;)
takebeat
2008/08/09 23:35
こんばんわー。コメント上からですが暑中お見舞い申し上げます。
チビ栗はLuxeon互換とまではいかなくても、たぶん光学系の奥行きを短く出来るでしょうからAAAライトとかで活きそうな気がします。
ただ小さうえに銀色リングも無いので、最大定格で駆動するには放熱経路の確保に気を使う必要はありそうですね。
後は・・チビ栗位の大きさなら私でもなんとか肉眼で見えそうです。。
monozof
2008/08/10 00:10

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