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zoom RSS CREE WarmWhite:3C4 W2

<<   作成日時 : 2008/06/15 21:19   >>

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また大きな地震がありましたね。
岩手・宮城内陸地震、なんでもこの地帯の断層の最新の活動時期は推定4500年前とか。
2007年の予測では30年以内にM7クラスの地震が起きる確立はほぼ0%だったそうです。

また中越沖地震の際には柏崎刈羽原発で想定される耐震設計値の3.6倍の揺れを記録。
今後はこれを5倍に見直す方針を発表しています。

想定は常に覆されるモノ、くらいに考えておくべきなのかも知れませんね。



さて先日取り寄せたCREE WarmWhite P4 7A(3200 - 3500K)は比較的Vfのバラつきも少ないものでした。
画像
で、せっかくなので3.33Vと3.34Vの2個セットで組み込み、名称も3C4 W2と改めました。
これらの個体はLED単体での明るさでは同ランクの白色を若干上回っていますが、これは照度計のセンサー部の感度特性にも左右されるので目安程度に考えています。
もうひとつの照度計に使われていた浜松フォトニクスのSiフォトダイオードS8265と思われるフォトダイオードでは、最大感度は540nmになっていましたから概ね汎用照度計の多くは白熱電球を基準にしているのだと思います。
それ故に肉眼との印象は必ずしも一致しないと言う点は考慮に入れておく必要があるでしょう。

回路はKaidomainのAMC7135x4の調光ボードを使用したのですが、これでもまだ1.2Aまでしか流れませんでした。
Vf平均3.26VのC2 TEでやっと1360mAなので、これは仕方ないところかも知れません。
画像
総合の照度自体はほとんど変わっていないのですが、やはり色の感じで明るさ感は下がって感じますね。
と言っても肉眼では・・ちょっと表現しがたい変な感じです。
思いのほか明るいのですがパターンが独特なんですよね。
大きな明るい周辺光と小さめの・・明るく感じないスポットと言う組合せです。
周辺光については懐中電灯と言うより電灯みたいな感じで、2mくらいから照らすと壁一面が均一に明るくなって、その中に50cm程の丸く少し明るい円が出来ています。
ですので非常に見やすいのですが・・懐中電灯っぽくはないゆる〜い感じです。
たぶん距離も飛ばないと思うのですが、こちらは林道照射場とかで物体の認識しやすさなどを体感的に調べてみたいと思います。


それはそれとして、このライトは光色コントロールの実験体でもありますので、前回同様に限定的ですが色の出方についても検証してみたいと思います。
今回のオーダーは・・・。

1番=Canon A570IS 内蔵フラッシュ
2番=FENIX L2D CE(CREE 白色WG寄りWD?)
3番=3C4 W2(暖白ミックス)
4番=S.T.F W (CREE WarmWhite)
5番=GENTOS EX-737NX 日亜ジュピター?
6番=UltraFire 502D 12V Xenon

と、懐中電灯では無いですがせっかく電球色なのでランタンのEX-737NXも加えてみました。

まずはホワイトバランスの設定を太陽光にして撮影。
画像
L2Dが意外とまとまりが良いのに驚きました。
忠実かどうかはともかくデジカメ内蔵フラッシュに近い発色になっていますね。
3C4 W2は壁紙の黄色味(タバコ焼け)などはリアルな感じで良いのですが、少々黄色味が勝ち過ぎている気がします。
暖色系はやはりいずれも太陽光設定だと赤みが強く写っています。
面白いのはCREEのS.T.F Wに対して日亜の方が赤みが少なく黄色っぽく感じる光なのに、撮影画像ではそう差が見られない点でしょうか。

次にホワイトバランスをオートにして撮影。
画像
こちらは前回同様フィラの502Dのコッペパンが一番旨そうでしょうか?
赤みについてはS.T.F Wの方もなかなか良い感じです。
日亜のEX-737NXはオートでは3C4 W2の太陽光設定に近い発色となりました。
で3C4 W2はと言うと・・どうも赤みが不足して写っているみたいですね。
ホワイトバランスの取得には一応カラーチャートのグレーが入るようにしたつもりなのですが、もしかしたら並びの赤も拾ってしまった可能性もあります。
光の当たり方もバラバラですし次回までにもう少し均一性が出せるよう考えたいと思います。

で今回の結論としては・・壁紙がやや青っぽい点を除けば、いずれのホワイトバランスでもそつの無い発色をしてくれたL2Dの健闘が目に付きました。これはちょっと予想外の結果です。

ただ最初にも触れましたが、いずれも肉眼での印象とは一致していない点については留意しておくべきかも知れません。

例えば色の判別と言う点では色の再現性は高いであろうフィラメント光よりも、多少青白くてもLEDの白色の方がヒトは差を認識しやすい、と言うのは面白い効果だと思います。
波長成分全体で赤色波長側にシフトし過ぎていると、例えその領域で演色性が高くても色彩感覚もシフトしてしまい正確な識別が出来なくなるとかでしょうか?
どちらへシフトしても補色関係になるのは変わらないはずなのですが、これが黄緑色・・555nm近辺を基準点としてなのか興味あるところです。

しかし、それではどちらを目指すべきか・・肉眼かカメラ写りか。
両立が不可能だとしたら、それぞれの妥協点を模索すべきなのでしょうね。
画像
もっとも肉眼の場合は個人差や外部の環境光にも左右されるでしょうから、更に難しくなる事が予想されます。
仮に個人的に納得出来たとしても他の人にもモニターになってもらう必要はあるかも知れません。

その時は・・勇者を募る事としましょう。

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Tia
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2017/08/18 23:02

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