monolog

アクセスカウンタ

zoom RSS 解体覚書:MTE C3-70101 20モード CREE Q5 Rev.2

<<   作成日時 : 2008/05/03 14:57   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 7

運良くと言うか最近では珍しくまともに点灯して、まともにバラせる安売り中華ライトに当たりました。
まあ、そのまま使うならLumaとかFENIXとかJETBeamとか一流中華を買った方が結果お得だと思います。

まずは本当にキャニが抜けたよと言う証拠画像を。
画像
笑う直前・・ではなくて、抜けた直後です。
薄いキャニの縁がはがれかけているのが激闘を物語っているよーな。
実を言うと変に力入れ過ぎて先細ペンチでキャニを広げてしまい、かえって抜けにくくしていたみたいです。

白い絶縁シートは・・薄いプラ板みたいでした。
電池室側にも同様のシートが貼ってあったのですが・・どこかに吹っ飛ばしたみたい。。
画像
ちなみに、このキャニスターには穴が5つ開いています。
真ん中にひとつ、周辺に4つで内2つはネジ溝が切ってあります。
画像で線が出てきているのは本来は基板固定用のネジ穴だったんですね。
別のライトからの流用なのかな?

しかしキャニスター全体が黄銅ってのが良いかどうかは、むしろ他の要素に左右されそうですね。
画像
どこからの熱を受けてどこに送るのか?によるのですが・・・LEDの熱はあまり伝えたくないのかな?
基板の縁はひん曲がって中央は浮いており、グリスは画像の通りちょびっとだけ。
が・・半分マジでそうする必要はありそうかも知れません。
LEDほどでは無いですが、1V台からの昇圧回路なのでコイルとICからの熱も結構あるんですよね。
LEDの熱はリフ側からも逃がせますので、キャニスター側は面取りさせしっかりやればグリス無しで丁度良い位になるかも知れません。

レンズはガラス製で、Oリングは線径0.6-0.65mm、外径18.5mm・・っぽかったですが正確ではないです。。
画像
実はOリング・・外したは良いが元に戻すのにちょっと苦労しました。
どうしても溝から一箇所プニってはみ出しちゃうので、レンズで抑えながら押し込みました。
レンズも先端部ではピチピチなんで割らないように気を使います。
結局はまとめてリフで押し込むかたちに。

とりあえずは以前にDXから換装用に取り寄せたスムースリフに換えてみたいと思います。
SKU5960:18.5mm Smooth Aluminum Reflector:2.28ドル也。
画像
が・・・スジだらけであまり良い仕上げとは言えません。。
まあFENIXのSMOも切削痕丸わかりなので普通はこんなものなのかも。

それなりなSMOとOPとの比較画像ですが、肉眼ではここまで明確に違いません。
画像
この時の中心照度はOPで約1200LuxがSMOで2000Luxと言ったところでしたが、どうも個体毎でも出力にバラつきがあるようなので参考値程度に。

回路のLED側出力は・・謎なんです。
最初LED側でも800mA流れていた気がするのですが、LED換えたりとか電源変えたりとか組み合わせを変えて試しているうちにいつの間にかL1Dとかと変わらない500mA台に。
いや本来AAライトはそれくらいでないと電源もヒトも持たないんで良いのですが・・どうにも特性が把握し難いですね。
回路自体はDXでも売られている3W/5W対応の20モードコンでしたが、LEDによっても電源によっても結構変動するみたいでした。


ちなみに搭載されていたCREEはちゃんとQ5の照度も出ている上に3.22Vと言う低Vfの個体でした・・・ので、別用途にストックさせて頂きました。。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
私は明日あたり半田削り取りように小さなノミか彫刻刀みたいな物を探しに行ってこようと思っています。
こういうのは焦ったら負けですね、monozofさんの普段の作業のようにこつこつゆっくり半田を削っていけば綺麗に外せるかも(^_^;)
takebeat
2008/05/03 15:27
失礼と思いつつ予想以上にアタリのQ5が入っていてホクホクです。
それと、そちらでも紹介されてましたが百均先細ペンチは実に良く活躍してくれています。安いから割り箸感覚で先端形状を気軽に加工出来るってのがミソでしょうか。
monozof
2008/05/03 20:19
SSC P4版ですが入手時は手も足も出なかったのですが、ある時突然ヘッドがスポッと抜けました。ネジ止めではなくボンドで留まっていた感じです。ネジはほとんど噛み合わなくてヘッドとボディは差し込める感じ。キャニも固定されていなくて針で回せました。ボンドの所為でOリングは全く意味のない状態でガチガチに固まっていました。ネジの精度を何とかするためにボンドで固定しているようですね。SSC版はリフがプラで熱の伝導はボディとの接点だけのような状態。今後弄るの諦めて熱伝導接着剤で固めるしかなさそうですorz。
雷豚
2008/05/03 23:24
なるほど、それでだいぶ合点がいきました。
安売り中華ライトの接着剤過剰はネジの整合性に問題があるのをカバーするためでもあったのかも知れませんね。
ならば尚更にもったいないですねえ。
ネジ込み部・・そこさえキチンと作れれば接着剤も使わなくて良いし、熱伝導は良くなるし、防水性は上がるし、組み付け分解は楽になるし、クレーム・返品は減るし、対応の為の余計な人件費はかからないしとメリットだらけになるのに。
誰かが最適なネジ部の設計をし、それ用のラインを確保してくれれば・・ですね。
そしてそうした投資は長期的にはむしろコスト削減になると理解出来る知性があれば・・一流に近づく事も不可能ではないのだけれど。
monozof
2008/05/03 23:57
>対応の為の余計な人件費
ほとんどないと思いますが…

>最適なネジ部の設計をし、それ用のラインを確保してくれれば・・
中国ですからここが一番お金がかかるところだと思います。
FENIXとあまりかわらない値段で今の性能では数は売れないと思いますよ。
doc
2008/05/04 07:55
MTE C3の接着剤の多いロットは元々噛み合いがかなり甘いようで、それが更に接着剤にアルミが食われてしまうようです。接着剤が必要なのは仕方がないとして、もっとアルミに優しい接着剤がないかなぁと。
実は私の場合このロットを分解した時は薄い銅板を挟んで締め込んでいましたが、頭の隅に引っかかっていたことがありまして、それは銅とアルミの電位差ですね。

改めてぐぐって見るとアルミと銅の組み合わせは最悪でアルミが腐食しやすいという。。。_| ̄|○
腐食すると電気が通りにくくなりますよね(´・ω・`)

まだアルミと真鍮がいいみたい、銅板に代わる適当な金属板を探してこなくちゃ・・・
takebeat
2008/05/04 11:14
おはようございます。
docさん>
そうですね。いきなり何でもかんでも望むのは性急過ぎました。それに確かに安売り中華は安売り中華で残って欲しい気もします。むちゃくちゃだけど面白い、てのも魅力のひとつですものね。
と言う事でMTE・・そこそこに頑張れ(どっちなんだ?)

takebeatさん>
ふむふむアルミは合金でも表面は腐食しやすいモノだと思っていましたが、組み合わせもあるんですね。
・・ってFireFryは銅インナーだけど大丈夫なのかな?
まあ半永久的に導通を確保しようとすると金か炭素になるわけですが・・もしかしてナノカーボンの接点改善ってイオンの移動を抑える方にあるのかな?
monozof
2008/05/04 12:14

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
解体覚書:MTE C3-70101 20モード CREE Q5 Rev.2  monolog/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる