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zoom RSS UltraFire 502D:サクっと銀栗Q5投入

<<   作成日時 : 2008/03/13 12:47   >>

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えー・・・何故かUltraFire 502Dが4本もあります。。
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どこかで似たような風景を見た気もしますが、これらの半分は私のではありません。
依頼品で噂の銀栗Q5の行き先のひとつです。

ご存知の通り502Dは、シュア互換タイプのバルブ挿入形式のライトです。
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12Vフィラメントモデルもありますが、これはCREE P4を搭載したLEDモデルになります。

モジュール部分はリフレクタ下部にねじ込まれているだけですので簡単に分離できます。
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CREEのドーム根元に半透明のシリコンリングが、モジュール周囲にはOリングが入っており、絶縁と熱伝導とクッションの役割を持たせているようです。
ねじ込んで行くとムニュっとつぶれて、リフレクタ側にも熱が伝わりやすくしてくれるのだと思います。
またリフレクタはヘッド内のレンズ押さえになっているアルミリングと接触するようになっていて、結構熱の伝達経路には気を使っている事が伺えます。
・・・が、実はボディ側はほとんど接点スプリングくらいしか経路が無いからでもあるようです。

よって放熱能力は細身の外形とあいまって著しく悪いですあまり無さそうに思えます。
ええと前に取ったランタイムグラフがありますね。
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点灯直後から豪快に熱ダレして大体初期照度の77-78%辺りで安定しました。
初期照度は最高で124.68トーチルーメンとP4としては高い値を出してくれたのですが、それもほとんんど一瞬です。
まあ落ちきった照度でも97-98ルーメンあるので肉眼でそれを感じるのは困難ですが、最初の数分の垂直降下は照度計を見ているとなかなか笑えます。
逆にモジュール内の温度は瞬く間に上がる瞬間湯沸かし器タイプ。
もちろん全体に熱が回った安定期ではボディのどこも熱々ですもヘッドと同程度に温まります。
実にわかりやすい爆光、爆熱型の代表と言えるでしょう。
それでも効率に優れた回路と、ボディ全体の容積、表面積により一部が極度に加熱する事はありません。
また野外での照射能力はバツグンで、C2などと比べると周辺光も狭めのパターンは距離もかなり飛んでくれます。
遠射専用機には及びませんが、十分フィラの代役を果たせるだけのパワーを持っているので、いざと言う時にはなかなか役に立ってくれるライトだと思います。
今回の換装にあたりLED側の電流を測ってみたところ、2セルで1080mA、1セルでも1A近く流れていました。なるほど明るいわけです。

これに今回届いた銀栗Q5の中から一番明るい固体を入れさせて頂きました。
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Vfの方は350mA時3.28Vと最低では無いですが、照度と効率は最高を記録したQ5です・・・ってメモと照度違いますね。
ええと・・どっちかが訂正前です。。

換装自体は14mmベースでも穴の位置はほぼ変わらず、単に載せ替えてハンダ付け直すだけなのでサクっと完了。
照度は2セルで168.27トーチルーメンと奇しくも先日のUltraFire C2 TEと全く同じ値になりました。
そう言えば出力も同じくらいでしたね。
なるほど黄栗P4のTE仕様は、ちょうど銀栗Q5の1LEDに等しいパワーとなるわけか。
でも製作コスト的には今や銀栗Q5の方が安上がりで運用の幅も広いと思います。
後は502D銀栗Q5がどれだけ熱により効率を落とさないで行けるか?。

で、とりあえずオリジナルとの比較照射画像です。
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比較・・と言っても光色も異なるし、124ルーメンと168ルーメンくらいでは、さほど大きな差は感じられませんね。
本当の比較は元の持ち主の方に実際に試して頂くのが一番でしょう。
野外メインで使われるなら、たぶんこの光色は気に入ると思います。

それと念のため昨夜の内にランタイムも取っておきました。
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組みつけをしっかりしたせいか、はたまた銀栗の×××効果か初期照度からの降下率は下がり、安定期で84%をキープ、その分ランタイムは減って約3時間となりました。

最後に元の黄栗P4と銀栗Q5のランタイムを比較してみましょう。
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絶対効率・・・これはそれぞれはみ出しているマスの数で判ります・・でもP4のそれを超えられたようで何より。


502Dは正直30分を超えると素手で持っているのは辛くなって来るのですが、単純明快でなかなか面白いライトだと思います初期照度からの落ち込みこそ急峻ですが、その後の安定期からはその細長いボディの利により、30分後でも安心して素手で持ち続けられる温度を維持してくれるヒトに優しいライトです。
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スリムですのでフィラの替えバルブや502B,Cのボディ、ダミーセルなどと一緒に工具袋に包んで車の中に放り込んでおけば、いざと言う時に役に立ってくれるかも知れませんね。

*3/13追記
もしかして前にも同じのアップしたかも知れませんが、一応1セル時のランタイムも追加。
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こんな感じで素直に降下するので、照度は維持出来ませんがこちらの方が電池とヒトには優しいかもしれません。
しかし・・3時間半で計測止めちゃっててたりと、何気に1セル計測はヤル気の無さが感じられます。ええと、ごめんなさい。

*3/16訂正&追記
3/16の再検証により爆熱アチチ疑惑解消に。大幅に訂正・加筆させて頂きました。
誤った認識と情報により誤解を招き、ご心配をおかけした皆様には心よりお詫び申し上げます。
本当の502Dは明るくて優しいライトでした。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
シリコンリングが入っている・・・
ぢゃあリフ側に入っているNBRだろう黒Oリング
の立場は?(笑) いらない気がしません?

ユニットバルブ、ウチではユニット:ヘッドに
あるけっこうな隙間に、「虫よけ銅板」を詰め
こんであります。工作機があれば銅丸棒から
削り出しでぴったりなのを造るといいんでしょう
けど、現状、伝熱効果と対処のイージーさ、
というところで(笑)。故に中を見ちゃイヤン(笑)
リオ
2008/03/13 13:40
そっちは主にクッション性の補助とねじ込みの緩み止めの為かも知れませんね。
出来れば私もお尻の恋人・・シリコンラバーシートで隙間を埋めてあげたいとこだったのですが、他に何か一緒に頼むものないかと迷ってて注文まだなんです。。
とは言えガラが502Dですので、容易にヘッド全体は温まるけど、肝心の放熱面積が少ないのですぐにボディまでアチチ。これもフィラならボディ挟んでたプラバイス溶けてたかも。
monozof
2008/03/13 16:22
そんなに流れていたんですね、このライト。186502本入るスリムなライトなとこ(フィラ12V体験用としても)安いし良いですよね。モジュールを18650*1の違うライト(名無しなんですが)に入れて普段使っていますがアチチにはなりません。ボディ差によるのかな。今組みなおして18650*2で点灯開始しました。もしかして壊れてる?熱くならなかったら測ってみるつもり。
雷豚
2008/03/13 21:00
ご安心ください。搭載LEDのVfにもよりますが、1セルなら大丈夫です。そっちのランタイムも前に取ってあって、1セルでは1A流せる電圧を維持出来ないので30分で85%、1時間で78%と言った感じで電源電圧に応じて素直に照度も発熱も下がって行きます・・って良いのかどうかは運用法次第ですか。でも1セルでダラ下がりの方が、高い電圧から降圧しないで済む分だけ効率は良くなります。
monozof
2008/03/13 21:32
俺のも熱くならんな。お尻外してテスター挿入!360mAでした・・・・・・・・・。
鬼きち
2008/03/13 22:41
今手元にあるやつの尻電流は・・2セル8.4Vで630mA!・・って、これはこれで流れ過ぎのよーな。
中華らしく中身はバラエティー豊かなのか?
入手経路はこれを送ってくれた方のみぞ知る。
monozof
2008/03/13 22:49
502Dはそれほど熱くならない。
実は気になってその後も少し調べていました。
うん・・本当だ!そんなにはアチチじゃないですね(ぅおいっ!)。
いや確かに電流は2セルで1A以上流れているのですが、どうもそれからイメージしたモノとは違っていたようです。改めて考えてみてなるほどと思いました。

で、せっかくなので詳しい検証を記事にしようと思います。今回の雷豚さん、鬼きちさんのコメントはとても参考になりました。貴重なご意見に感謝いたします。
monozof
2008/03/15 09:42

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