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zoom RSS ランタイム考:最適の最低は最高か

<<   作成日時 : 2007/11/13 22:00   >>

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3日程お休みさせて頂きました。
と言っても何か作ってたとか進展があったわけではなく、あれこれ考えていただけです。
調べて考えて・・・とりあえずはHW-733H改KLC8の12時間までのランタイムをまとめましたので、眺めながらまたつらつらと考えてみましょう。
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ブルーのマークはMidがHiを、グリーンのマークはLoがMidを追い越す時間です。
まあ普通のヘッドライトでは350mAのMidでもBoost扱いっぽいので、700mAのHiはムチャクチャ過ぎて現時点では比較対象には出来ないくらいなのですが・・一応参考までに。
そう考えると本来のBoost相当のMidは頑張っている方だと思います。
これでもう少し照度降下せずLoに逆転されずに9時間持てば合格としても良いかも。
Loの150mAなども中華3AAA砲弾型なら12灯以上のフルパワーなのですが、さすが単三3本の底力と言うか3AAA砲弾型の4灯モード並みの安定性となっています。
更にこのLoモードは24時間まで計測してあって、実は現在も点灯は継続中。
この後は12時間単位でチェックしてみたいと思っています。

ただ、いずれも通常のヘッドライトの倍から3倍の大電流なのでHeadWarsシリーズは短期決戦・突撃用ヘッドライトと割り切って使用された方が良いでしょう。
逆にハイパワー系として考えるとむしろ低価格で効率の高い良いモデルだと思います。
軽量で通常の3倍のパワー・・・赤く塗り・・・いや、デフォだと光学系が問題なので、どう言った用途に向くのか悩むところです。
考える、うーん・・・・・・・はい、どう考えても制圧用にしか思えません。

まあ今回は電源系の回なので光学系はひとまず置いておきます。
今度は各モードの最大値を同一レベルと仮定してそれぞれの特性を見てみます。
画像

左端のマスクしてある部分はLED自体の熱ダレを含む降下分として分けて考えます。
それ以降が使用している電源の特性と考えられます。
まずはLoモードから。
せっかくなので24時間でのグラフも見てみましょう。
画像
なかなか綺麗な曲線です。
このカタチは大切そうなので頭に入れてく事とします。
次にMidモード・・・なんですが、12時間手前までしか記録がありません。
とりあえずLoモードのグラフと重ねてみましょうか。
画像
何となくですが、その先のラインがイメージ出来そうですね。

と、ここで一旦(勝手に)リンクさせて頂いている「気の迷い」さんのところのアルカリ電池に関する記事に目を通しておく、事にします。
こちらの「新・金パナ〜」の”おまけ、アルカリ電池の容量”辺りが重要そうですね。
アルカリ乾電池には容量表示が無い、と言う事は見れば判りますね。
何故無いかが解りやすく説明されています。助かりました。

アルカリ乾電池の容量は使う電流により変わる、と言う事だそうです。
小電流で使えば容量は多く、大電流で使えば容量は少なくなる。

そう言えば昔エプソンの80万画素のデジカメで真冬に撮影してて、当時はまだニッケル水素は高くてニッカド使ってた記憶があります。
ニッカドが切れたので予備のアルカリ使ったら、あまり枚数撮れなかったって事がありました。
まあ早朝とか−15℃くらいになるとニッケル水素でも辛いんですけど。
いずれにしろデジカメの場合アルカリよりニッケル水素の方が2倍から3倍は撮影できる、と言うのは常識となっています。
(その後様々な種類の電池が出て来ているのはここでは触れません)

じゃあヘッドライトもニッケル水素を使えば良いんじゃないか?とも思うのですが、今のところバッテリーパックとしてはありましたが、一般的にはアルカリが主流のように見受けられました。
これは光源として主流となっている5mm砲弾型LEDならそれほど電流を必要としない為と言う事が考えられます。
例えば4灯で80mA程度なら、アルカリ電池の特性からニッケル水素と同等あるいは長く使える可能性が高そうですね。
それは自己放電を考えた場合、アルカリ乾電池の長期保存性の高さはヘッドランプの用途を考えた場合、圧倒的に有利になって来るものと推察されます。
例え電気も無い地へ向かおうとも、予備の電池さえ持って行けば良いのですから。

かくして入手しやすく長期保存が出来て小電流で大容量の電源と、小電流が定格の5mm砲弾型LEDと言う構成はヘッドライトの世界においてスタンダードの地位にあるのだと思います。
もしも砲弾型LED搭載のヘッドライトがしゃべれたとしたらこう言うでしょうか。
「これがこの世界のルールである」と。


もしも、そのルールを破れば・・・こうなるのかな。
画像
しかし、これはまだ全然良い方だと言うのが単四電源で試してみて判りました。
そして3AAAモデルでは5mm砲弾型LEDであっても4灯以上は使うべきではない、と。
さもなくば貴校の電池の容量は減少するであろう・・みたいな?

どれどれ4灯でこれくらいが・・・。
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12灯だと?
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こうなっちゃうわけですね。
もちろん8灯でも12灯でも流す電流を4灯と同じにすれば問題ないとは思います。
ある程度までならLED自体の抵抗を差し引いても発光効率でチャラに出来る・・かな?
ああ、それで灯数に電流が比例しないモード設定だったのか。
なるべくボーダーラインである100mAを大きく超えたくなかったのかも知れません。
本来なら4LEDが電気の関係で最適な灯数と言う事なのでしょう。納得。

てなわけで、この世界の代表とも言えるQuad君に会える日を楽しみにしています。


とりあえず”私から見たヘッドライトの世界”の電気関係はこんな感じになっていました。
何処の世界でも関係と言うのは色々大変みたいです。
次は・・・なんだろう、人間関係とか?

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
HiやMidを多用する場合はニッケル水素の方が照度は若干落ちるがランタイムは伸びそうですね。
ヘッドランプの使用時って、森の中にしろ洞窟にしろ歩いて進む場合は長時間遠方ばっかり照射するのではなく遠方・足元(周辺)の照射を頻繁に繰り返すと思います。遠方にはHi、足元はMid等自動で切り替わるライトもそのうち出てきそうですね。
0909
2007/11/14 08:00
いやいやいやいやいや、ここはひとつ、
次から次へとマグ(電池)チェンジを繰り返し・・・
「弾幕薄いよ! 何やってんの!!」
なんて言葉を吐かせない勢いで強力な・・・(笑)

って、オマエ全然記事読んでないだろうっm(_ _)m
リオ
2007/11/14 08:51
0909さん>
ニッスイの大電流は魅力なんですがガクっと照度が落ちるの怖いところ。デジカメと違いシャットダウンこそしませんが状況によっては非常に危険、と言うのも使われない理由のひとつなのかも知れませんね。

リオさん>
それもアリです。なにせフラッシュライトの奥の手にはリボルビング方式やチェインベルト方式も考えていましたから。(アンダーグラウンド・ライト?)
monozof
2007/11/14 12:45

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