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zoom RSS Edison Opto KLC8:SF-123換装

<<   作成日時 : 2007/07/05 02:50   >>

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とりあえず手っ取り早く効果の判るSuperFire SF-123に突っ込んでみました。
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まずは測定値から。
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SF-301(TX0J)のみCR123123A(3V)*2。

使用したのはKLC8が1014Lux/3.16V@350mAのヤツで、SSCが975Lux/3.40V@350mAのです。
光束ではLED単体の通りKLC8の値が若干上回っています。
次に50cmの照射パターンを見てみましょう。

最初に元のLuxeon。
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次にKLC8。
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そしてSSC P4。
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いずれも太陽光で撮影しているのですが、カメラのクセで黄色味が強く出ています。
実際はLuxeonが全体にナチュラルなホワイト、KLC8は噂どおり中心部はやや青みを感じ周辺部は黄色味を感じました。
これは錯視もあって少し離れたところ2mくらいから周辺の色はそう気にならなくなりますが、やはり波長ははっきり分離しているようで、SF-123のようなコリメータよりはDOP-11MGのようなリフレクタが合うかも知れません。
実際のところ肉眼ではSSCが一番真っ白でかつ明るく感じました
これはおそらく全光束が比較的均一に波長を含んでいるためだと思います。
人には比視感度と言うものがありますが、これは必ずしも一定ではなく暗いところ明るいところで変動しまた簡単に欺けます。
人は光・・正確には光そのものではなく、光が当たった物体が放射している電磁波をモノの明るさとして認識しているわけですが、それが均一の成分でないと脳が困ってしまうのですね。
黄色っぽかったら暗いいとか青っぽかったら明るいかもとか一応デフォルトの返り値は入っているんですがこれもまた他の要素により変動しています。
ですので他より明るい部分とする波長は出来るだけ均一で人の明るい時感じる比視感度に近い方が見やすく明るく感じられます。
うーん、自分で書いててもややこしいですね。
よく言われる演色性が良いってのはそう言う光なのだと思います。
これまでのLEDは白色と言っても仮の白と言いますか、限定的な条件で白と感じられる脆弱なモノでした。(そもそも白と言う概念については置いといて)
近年確実に進化して来ていると思いますが、住宅設備や自動車照明などこれから更に可視波長をいかにコントロールするかが重要になってくるのだと思います。
そう言った意味ではKLC8は昔ながらのLEDの色を濃く感じさせる最後の花になるのでしょうか。
もっとも今年後半はOSTARをはじめ各社照明機器・家電用途にフィルタリングによる波長制御タイプを用意して来ているようですが、小電力の1チップLEDにはどこも手を付けていないので当分は今のこの4メーカーがしのぎを削る事になるのかも知れません。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
KLC8に手持ちのCREE用のコリメーターを合わせるとLEDとコリメーターが数mm離した状態で焦点が合います、

この状態ではLEDから真横に出る光が全く生かされないので集光される光量も減るのですが意外な効用が・・・

KLC8を裸の状態でチェックすると真横から下向きにかけて最も黄色い光が出ているのですが、それが集光されないので光の黄色成分が減るのです(^_^;)

takebeat
2007/07/05 11:26
なんとCree用コリが流用出来るんですか。
なるほどサイドの光はスルーされる・・と。
それは非常にありがたい情報です。これでKaiから届いたコリの使い道がまた増えました。
monozof
2007/07/05 13:38

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