monolog

アクセスカウンタ

zoom RSS LEDとドンブリと温暖化について

<<   作成日時 : 2007/04/15 02:15   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ちょっとSSC P4で実験していました。
中身は同等の性能なのに何故SSCはCreeより明るくないか?
データーシートではCreeより上の数値なのに、実際には下の性能しか出せないのは何故か?
これについては発熱による照度低下である事はすでに誰しもが知る事実です。
ですので問題は”中身は同等なのに何故SSCだけ発熱するのか?”になるかと思います。
変換効率がそう変わらないのであれば、Creeの方が放熱に優れていると考えるのが妥当ですね。
逆に言えばSSCはどこかで熱を溜めてしまっている、と言う事なのでしょう。
垂直方向にはスラグがあり、そこからスター基板やヒートシンクへと繋がっています。熱抵抗のバランスも悪くなさそうです。
これが水平方向となるとBody部があり、その先は空気しかありません。
一応リードは伸びていますが熱を運ぶには体積的に十分とは言えません。むしろ素子周辺の気温を上げるのに一役買っている感すらあります。
これが狭いライトのヘッド内ともなれば温室効果抜群となる事でしょう。
それを解消する方法をひとつ試してみました。
まずは生クリームをトッピング・・じゃないです。
Cree的熱排出法、と言うほどのものではないのですけど。
単に熱の行き止まりになっている素子水平方向に逃げ道をつけてやるだけなのですが、意外に照度アップ&維持の効果はありました。
誰でも考え付く方法ではありますが、実際にやっているのは見た事はないかも。
いや単に格好悪いのでやってないだけなのかも知れません。カビたクッキーにも見えます。
では次はアーモンドチップでもトッピング・・しません。
画像
2007.5.16 追記
(*注:現在この方式は無効です。本来のスラグ側の熱伝導を有効に使えれば、ボディ側の熱伝導を補助する必要が無いと言う事が判明しています。またLED全体覆うオーバートッピングではリフに押された時シリコンの応力でLED内部アノード側ボンディングワイヤーを切断する危険性があるため多くのライトでこの方法は推奨されません)

 それはそれとして気まぐれで積分球を作ってみようと思いました。
材料として半球の発砲スチロールが必要ですが、東急ハンズまで買いに行く必要があります。
とりあえずどんな感じか手近なものでシミュレートできないだろうか?
・・・・・・ありました。
発砲スチロールのドンブリです。どう見ては底は丸くないのだけど。
それを二つ合わせて開口部を付けて、遮光板はとりあえず中間に入れりゃいいのかな?
中をテキトーなペンキで白く塗り、外をガムテープでグルグル巻きにして完成(なのか?)
LEDはその辺に転がっていたPentium2だったか3だったかのでかいヒートシンクにセラミックグリスで半固定状態にします。これなら多少発熱しても照度低下は抑えられるはずです。
という感じで実際に測定してみました。LEDの上から積・・ドンブリ球を被せます。
Creeは良い具合に冷えてくれていて照度低下も緩やかです。
次はSSCをシンクに固定し電源を入れます。スター基板はやはり冷えています。
ところが測定を始めるとみるみる照度が下がっていきます。なんでデスカ?
原因はbody部からの発熱でした。丁度ドンブリの開口部あたりが熱溜まりになってるようで、少し浮かしてやると照度が上がり、被せると照度も下がります。
スポ!上がります。カポ!下がります。
ちょっと楽しいかも・・・ではなくて、それで先の廃熱対策を思いついたと言う話でした。
その後データは一応取ったのですが、やはり配光による誤差が多いようでアテにならないものでした。
画像

やはりこれは・・お椀にするべきだったか?
何やら話が中途半端ですが、とりあえず今日はこの辺まで。

ちなみにコレ↓も中国製ですが良い感じです(同じモノが別メーカーだと1万くらい)
GA製 照度計 GL-03

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
LEDとドンブリと温暖化について monolog/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる